この記事はに配信されたメールマガジン「ティータイム通信」コラムの復刻版です。当時のクリエイティブ担当・中川が、グラス・ティータイム・七夕にまつわるエッセイを綴りました。
※役職は配信当時のもので、現在は変更または退職している場合があります。
照り付ける太陽の光がまぶしい夏がすぐそこまで近づいているのを感じる今日この頃です。
【知るって楽しい。だって、ちょっとした関心で日常が変わるから。】
こんにちは。
夏に大活躍する食器といえば、間違いなくグラスじゃないでしょうか。
皆さんは、どんな違いがあるかご存知でしょうか?
透明度や煌き、音が違うということは良く知られているのかなと思いますので、今回は別の違いを。
実は、ガラスの種類によって、飲み物の味も変わるのです。
今回は、「クリスタルガラスが良いといわれるのには理由がある。」といわれる理由をご紹介していきます。
一言で表すとソーダガラス製品は表面がツルツルしているのに対し、クリスタルガラス製品の表面はミクロの凸凹が出来る性質を持っているからです!
例えば、飲み物を注いだクリスタルガラスの器とソーダガラスの器を一度口に運び、元の位置まで戻した際に、グラス内を滴る飲み物はクリスタルガラスの方がゆっくりと滴ります。無数の凹凸に飲み物が引っかかりながら滴るためです。
そのため、クリスタルガラスにワインやウイスキーなどの飲料を注ぎ、スワリング(ゆっくりとグラスを揺らす)をすると、中の飲み物が凹凸の隙間に長く留まることでよりいっそう空気に触れ、香りを際立たせるとともに、味をまろやかにする効果があるそうです。
ウイスキーに水をほんの一滴おとすだけで、フッと香りを放つ。その何とも言えない甘く、芳醇で感覚をしびれされるような魅惑の香りをさらに際立たせます。
まさにウイスキーの眠れる魅惑をさらに浮き彫りにするクリスタルガラスは、お酒を楽しむ大人の必須アイテムといえるのではないでしょうか。
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