神モチーフ

この記事はに配信されたメールマガジン「ティータイム通信」コラムの復刻版です。当時のクリエイティブ担当中西が、ハロウィンにまつわるエッセイを綴りました。
※役職は配信当時のもので、現在は変更または退職している場合があります。

まだ暑さを感じる日もありますが、今年も10月になりました。真夏の暑い日々が昨日のように感じられます。

ところで、旧暦の10月は「神無月」といいますよね。なぜそう呼ばれるかは諸説あるようですが、全国の神様が出雲大社に集まって話し合いをするから、出雲以外に神がいなくなるという説を聞いたことはないでしょうか。ちなみに、出雲では神在月(かみありづき)といわれるのも面白いですよね。

というわけで今回は、いろいろな神モチーフのアイテムに注目したいと思います。

日本人にとって馴染み深い神様といえば七福神でしょう。年賀状の時期にはまだ早いですが、神様といえばと聞かれれば多くの人が連想するのではないでしょうか。

そんな馴染み深い神様のはずですが、七人の名前をいえるかといわれれば・・・私はほとんどわかりません。かろうじて恵比寿様、布袋様が浮かぶぐらいです。もうちょっと覚えた方がいいなと思いました。(ちなみに、全員の名前は恵比寿、寿老人、大黒天、毘沙門天、福禄寿、弁財天、布袋様です。)

古くは古事記や日本書記などにも登場します。建仁寺が所蔵する国宝でもある俵屋宗達筆の屏風絵や、東京国立博物館の尾形光琳の屏風絵などが有名です。

ゲームに登場したり、医薬品のマスコットになったりしていますので、親近感を感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

白虎、青龍、朱雀、玄武

次は、中国の神話に登場する四神である白虎、青龍、朱雀、玄武。東の青龍、西の白虎、南の朱雀、北の玄武というように方位を司る霊獣で、日本では奈良のキトラ古墳の壁画も注目されました。

ちなみに私は漫画でそれぞれの神をモチーフにしたキャラクターが出てきたのを見て知りました。

今回紹介したモチーフ以外でも世界中で崇められるドラゴンのモチーフなど、神モチーフのアイテムはたくさんあります。ぜひ、あなただけのお気に入りアイテムを見つけて下さいね。

※ ご覧の時期によって価格等ご案内の情報が異なる場合がございます。最新の情報は各店舗にてご確認ください。

ABOUTこの記事をかいた人

「器の愉しさを、もっと身近に」という想いを胸に、代々のスタッフがバトンを繋いできた食卓のエッセイ集です。ある時は 古典文学に想いを馳せ、ある時はイースターの食卓を飾り付ける。京都発、器が大好きな私たちの、ちょっとマニアックで愛おしい「器と文化愛」が詰まったコラムたち。数十年にわたり、メールマガジンを通じて数万人の器ファンに届けられたコラムを復刻しています。