この記事はに配信されたメールマガジン「ティータイム通信」コラムの復刻版です。当時のクリエイティブ担当・松田が、クリストフル・カトラリー・プレートにまつわるエッセイを綴りました。
※役職は配信当時のもので、現在は変更または退職している場合があります。
かれこれ5年ほど通っている美容師さんが「30代はあえてインプットをやめて、オリジナリティを優先していたけど、最近刺激が欲しくて。40歳になった今、改めてインプットし始めた。その一環で月に1回は何か初体験を試みようと思って、この間は埼玉の三峯神社へ。秩父も含めて良い場所で、とてもリフレッシュできたよ。
刺激とリフレッシュのために、「初体験」することは大切です。
さて、第一回目の7月。何をしようかと考えながらテレビを観ていると、ひよこのキャラクターがかわいい某人気インスタントラーメンのCMが流れてきました。内容はシンプルで、キャンプに行って大自然の中でそのラーメンを食べるというものです。「あ、これやりたい」と思い、今回は“ピクニック×気になるテイクアウトグルメ”に決定。
ただ、CMのようなキャンプグッズは持っていないので、家の中を散策しながらアウトドアグルメを満喫するためのアイテムを探していると、目の前にお気に入りのうつわが。
外での食事は、何を食べてもひと際おいしく感じられるもの。そこにお気に入りのうつわがあれば、なお心地いいはず。たまにはうつわを外へ持ち出して、贅沢なひとときを過ごしてみようと、いくつかピックアップしました。
最低限、必要なのはグラスと平皿、それにカトラリーか・・。 割れる心配もあるので、衝撃を吸収してくれるクッション入りの型染めトートバッグがあるとより安心。気軽にうつわを持ち出せるバッグがあって良かったとほっと一息。
金曜の夜に準備を終えて、土曜の昼下がりに徒歩15分で行ける近所の大きな公園へ。その道中に新しくできたパン屋さんへ寄り、パンとサンドイッチを調達。あとは、少し高級なスーパーで惣菜やアテを揃え、ビールもちゃっかり手にとって。公園に着いてからも特に必要な張り切った準備はなく、レジャーシートの上にクロスを豪快に広げて、ピクニックの始まりです。
パン屋さんに寄ると決めていたので、念のため持ってきた小さいまな板が大活躍。パンやサンドイッチを切るときも、テーブル代わりにもなって、一石二鳥でした。開放的な雰囲気のなか、お気に入りのうつわが並んでいる光景に何だか頬が緩みます。食事もいつも以上においしく感じられて、「外で食べるハムカツ玉子サンドとクリームパンは最高だ」なんて思いながら、ビールをゆっくり傾ける…たまにはゆったりした休日も悪くないものだなと大満足の休日でした。
わざわざピクニックやキャンプに行かなくたって、テラスやベランダで過ごす夕暮れのひとときもおすすめ。テーブルとイスを並べて、さっとクロスをかけて、必要なうつわやカトラリーを用意すれば、テーブルセットの出来上がり。細かいことは気にしなくても、目の前の景色がコーディネートの代わりを担ってくれるはず。持ち運びできるコンロや直火にかけられる土鍋、ホットサンドプレートやエッグベーカーなんかがあると、より幅広いレパートリーの食事を楽しめそう。夕陽に見惚れてうっとりしながら、やはりここでも冷えたグラスをゆっくり傾けたいところです。
定番のティーマシリーズから、テーブルコーディネートの差し色にハマる“はちみつカラー”をチョイス! 夏の景観にも合うビタミンカラーで、アウトドアご飯をより元気づけてくれるアイテムです。とはいえ、どことなく温もりも感じる落ち着いた色味なので、日々の食卓にも馴染んでくれますよ。一皿に色んなおかずを取り分けられるサイズなので、ワンプレートご飯にもぴったり。
「ラーム・ド・クリストフル(クリストフルの魂)」が込められた現代的で洗練されたステンレススチール素材のカトラリーコレクション「ラーム」シリーズ。クラシカルにも、モダンな印象にもなる表面を光沢仕上げにしたブラックカトラリーは、外での食事に落ち着いた雰囲気と気品さをプラスしてくれます。
歳を重ねて、経験が増えていくと、つい頭の中で想像して満足した気分になってしまいがち。小さなことでも、意識して初体験を作ってみると、意外な発見がまだまだ待っている。そんな人生の味わい方を予感させてくれる7月の昼下がりでした。
※ ご覧の時期によって価格等ご案内の情報が異なる場合がございます。最新の情報は各店舗にてご確認ください。









