京都でも紅葉が染まり始め、山茶花の香りも漂います

この記事はに配信されたメールマガジン「ティータイム通信」コラムの復刻版です。当時の品質・配送管理鈴木が、アラビア・イッタラ・クリスマスにまつわるエッセイを綴りました。
※役職は配信当時のもので、現在は変更または退職している場合があります。

京都でも紅葉が染まり始め、山茶花の香りも漂います。暦上でも立冬を過ぎ、本格的な冬の到来です。

クリスマスも意識する頃かと思いますが、皆様も一度はサンタクロースに会いたいと思った事があるのではないでしょうか。今回はそんな願いをかなえてくれる国、フィンランドの生活のご紹介です。

フィンランドも日本同様、一年中楽しめる国の一つです。最近では北極圏でのキャンプや犬ぞり体験等もできるオーロラ見学ツアーも開催されており、冬のフィンランド北部は観光名所でもあります。その中でも一番の観光名所はフィンランドの北部の町、ロヴァニエミです。この町にはサンタクロース村という村が存在し、その名の通りサンタクロースがいる村なのです。絵本で見たようなクリスマスの風景に触れ、サンタクロースに実際に会う事もできます。今年のクリスマスはフィンランドに行ってみるというのは如何でしょうか。ちなみにサンタクロースが連れているトナカイですが、フィンランドでは食用として食べられています。私も今年の夏にヘルシンキに訪れて食べましたが、なかなか美味しかったですよ。

また、フィンランドと言えば、アラビアやイッタラが有名ですね。これらの食器はフィンランド人の生活の中でもなくてはならないものです。地元の方々が行くレストランでもアラビアやイッタラの食器を多く目にしますし、街ゆく人々もショップの紙袋を下げていることもしばしば。

多くの有名デザイナーを輩出する国ですから、食器にもそのデザインが強く反映されています。最近では日本の映画やドラマ等にも取り上げられ人気が出てきている北欧食器ですが、そのデザイン性の強さから「何を乗せていいのかわからない」という声を聞く事もありますが、実際に使用してみていただければその使いやすさを実感して頂けるはずです。そして意外に思われる方が多いですが、多岐に渡る料理と相性がいいです。洋食だけでなく、和食と合わせても一気に食卓が華やかになります。

そして、フィンランドと言えばやはり一番有名なのが、ムーミンでしょう。フィンランドにはムーミンワールドがあり、ムーミンやスナフキン等の人気キャラに会う事ができ、一緒に写真を撮ったり、ショーを見られたりします。フィンランドの子供たちにも大人気です。ヘルシンキ駅近くにはムーミンショップもあり、いつ行っても大賑わいです。ムーミンのキャラクターが描かれたマグやボウル等もアラビアから商品化されています。

様々な魅力のあるフィンランド、北欧食器に皆様もぜひ触れてみて下さい。

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「器の愉しさを、もっと身近に」という想いを胸に、代々のスタッフがバトンを繋いできた食卓のエッセイ集です。ある時は 古典文学に想いを馳せ、ある時はイースターの食卓を飾り付ける。京都発、器が大好きな私たちの、ちょっとマニアックで愛おしい「器と文化愛」が詰まったコラムたち。数十年にわたり、メールマガジンを通じて数万人の器ファンに届けられたコラムを復刻しています。