日本の名城 熊本城

この記事はに配信されたメールマガジン「ティータイム通信」コラムの復刻版です。当時のル・ノーブル編集部が、リヤドロ・歴史・晩秋にまつわるエッセイを綴りました。
※役職は配信当時のもので、現在は変更または退職している場合があります。

先日、休みを利用して熊本城に行ってきました。日本を代表する城のひとつであり、行ってよかったお城ランキング2013でも1位に輝いたという名所です。

熊本城は、城造りの名手といわれた加藤清正が築城したもので、「武者返し」などに代表される石垣は、大きな特徴とされています。

下は30度程のゆるやかな勾配から、上になると角度がきつくなっていき、75度程の角度となります。

敵を寄せ付けない実用性もさることながら、その弧の美しさも熊本城が愛される要因のひとつのようです。また、石垣と天守閣が望めるポイントが絶好の撮影ポイントとしておススメされています。

熊本城は、別名「銀杏城」とも呼ばれています。天守閣近くの広場に植えられた銀杏の木が由来となっていて、加藤清正が植えたといわれています。

また、清正が亡くなるときに「銀杏の木が天守閣と同じ高さになったときに何か異変が起こるだろう」と予言したそうですが、奇しくも明治時代、銀杏の木が天守閣と同じ高さになったときに西南戦争が起きたのですから、驚きますね。

お城へ行ったら、ここを見ずには帰れない。それが天守閣ですよね。大小2つからなる存在感のある天守閣。小天守は大天守成立後に増築されたものだそうです。

大天守最上階から望む360度の熊本の景色はとてもきれいで圧巻でした。街の所々に見える「くまモン」も可愛くていい味出してました♪

などなど、熊本城の魅力は他にもまだまだあります。個人的にも行ってみてよかったと思いましたし、実際に見に行かれることをおススメします♪

ここからは、日本の文化に影響を受けたブランドを紹介したいと思います。

日本の文化に影響を受けたブランドのひとつにスペインのポーセリン(磁器人形)メーカーの「リヤドロ」があります。

ここではお城と関連性の高いものに注目したいと思います。

あどけなさの中に凛とした雰囲気が漂う若武者

今回は、あまり計画を練っていなかったため、熊本の名所をまわりきれていませんが、熊本は馬肉や辛子レンコンなど、食でも有名なものがたくさんあるところ。

次はどこへ行ってみようかなと夢が膨らんだ旅でした。

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「器の愉しさを、もっと身近に」という想いを胸に、代々のスタッフがバトンを繋いできた食卓のエッセイ集です。ある時は 古典文学に想いを馳せ、ある時はイースターの食卓を飾り付ける。京都発、器が大好きな私たちの、ちょっとマニアックで愛おしい「器と文化愛」が詰まったコラムたち。数十年にわたり、メールマガジンを通じて数万人の器ファンに届けられたコラムを復刻しています。