この記事はに配信されたメールマガジン「ティータイム通信」コラムの復刻版です。当時のル・ノーブル編集部が、ライト・クリスマスにまつわるエッセイを綴りました。
※役職は配信当時のもので、現在は変更または退職している場合があります。
さて12月も中盤に入り、世間はX’masムード一色になりましたね。仕事帰りに辺りを見渡せば、各それぞれのお家で可愛い飾りつけのサンタやトナカイを見ることができます。リアルなサンタ人形発見!!あんな所にデコレーションされたブランコが!?毎日間違い探しの様に、飾りが日々増えていくのを楽しみながら見ています。
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そんなクリスマス一色の今、京都では、毎年恒例の「嵐山花灯路2009」が開催されています。今回は、そんな「嵐山花灯路」について。
■花灯路とは―――――――――――――――――――――――――――――「灯り」をテーマとし、京都の夜の風物詩となることを目指して2003年3月に京都の東山地域で開催されたのが始まりで、2005年12月からは嵐山でも花灯路が始まり、今はもう京都の風物詩として定着しています。
そんな幻想的なライトアップは、嵯峨・嵐山地域の水辺・山々・竹林、世界的文化遺産などを利用し、約2600基の「灯り」と生け花で全長約5kmが演出されます。
ここでちょっと話がそれますが、京都には世界遺産(世界文化遺産)や国宝が幾つぐらいあるかご存知ですか?
府内にある国指定の「重要文化財」は2,274件、「国宝」は229件と「全国で二番目」に多いのです。ちなみに一番多いのは東京。(21年5月時点)そして、京都の世界遺産(世界文化遺産)は、なんと17箇所もあるそうです。
さて、話は元に戻りますが、そんな世界遺産が嵐山にも一つ存在しています。それが上記一覧の【12】番「天龍寺(てんりゅうじ)」です。日本で最初に史跡・特別名勝に指定され、1994年に世界文化遺産に登録されました。
私も3回ほど訪れた事がありますが、お勧めはなんといっても庭園(史跡・特別名勝)です。嵐山の山々を背景にした、広大な庭園が迫力がありとても美しいのです。そして、庭園を歩きながら眺めるのも、もちろん美しいのですが、建物の中の高い位置から庭園の全体を見るのも、また格別の感動があります。自分の目線よりも倍以上も高い位置から、正座をしてゆっくりと庭園全体を眺めていると、何もかもを忘れてタイムスリップしたような気分になってくるから不思議です。冬に木の床を歩くのはとても冷たいので、厚みがあって暖かい靴下がお勧めです。
ただし、天龍寺は夜間拝観は行っていないので(午後5時まで)、明るいうちにゆっくり「庭園」や「特別公開の雲龍図」などを見て、見終わった後からライトアップを楽しむのがいいかもしれませんね。
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