この記事はに配信されたメールマガジン「ティータイム通信」コラムの復刻版です。当時の品質・配送管理・塩見が、ティータイム・歴史・夏にまつわるエッセイを綴りました。
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8月は学生の夏休み、社会人であってもお盆休みがある人が多いため、休みが多い印象でしたが、これまで祝日はありませんでした。山の日が制定されたことにより、祝日がない月は6月だけとなりました。
8月11日は山の日でした。
山の日は2014年に制定され、今年2016年から施行された日本国民の祝日です。
山に関する国民の祝日は世界で初めてとなり、海外でも大きな関心を集めています。
では、なぜ山の日が制定されたのか、なぜこの日なのかといいますと、
「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ことを趣旨としていますが、山に関する特別な出来事などの明確な由来があるわけではないそうです。
山の日の候補日は6月上旬、海の日の翌日、お盆前、日曜日を祝日とするなど、幾つかの案の中から、お盆休みと連続させやすい利点があるとしてお盆前の8月12日を祝日とする案が一旦は採用されましたが、その日は過去に航空機事故があったことから、8月11日が山の日と制定されました。
単純に真夏の山登りシーズンに合わせて8月に制定されたのではなく、様々な案や意見・調査の元、祝日は制定されているのですね。
今年は初めての山の日ということで、様々なイベントが全国各地で開かれました。
例えば、栃木県日光にある日本三百名山のひとつ、高原山を歩く大会「しおや湧水の里ウォーク」は小学生も参加可能な軽いアップダウンの里山を歩く10km程のコースから、40.8kmの本コースと、初心者から上級者までが山に触れ合い、大自然を満喫することができます。ちなみに、本コースの40.8kmは「しおや」に因んでだそうですよ。
また、アウトドアメーカーが主催する夜のトレッキングイベントもありました。夜のトレッキングは一人では不安ですが、ガイドが同行するため、初心者でも安心して参加でき、山頂から見える星空や夜景は絶景だそうで、真夏でも夜の山頂は快適に過ごせそうですね。
先にも述べましたが様々な理由により、8月11日が山の日に制定されましたが、夏は山を楽しむのに最適なシーズンです。普段は暑くて室内にこもりがちな方も来年からは、「山の日」を理由に自然を満喫してみてはいかがでしょうか。
ただ、熱中症対策は万全にしてお出掛け下さいね。
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