この記事はに配信されたメールマガジン「ティータイム通信」コラムの復刻版です。当時のEC運営スタッフ・棟近が、ロイヤルコペンハーゲン・北欧・和にまつわるエッセイを綴りました。
※役職は配信当時のもので、現在は変更または退職している場合があります。
色々な器をみるため、本屋にいって物色していると料理研究家が選んだ食器が載っている本をみつけました。
今回は器についてのコラムです。
本の中では和食器や洋食器、作家ものの器など、食器の種類も幅広く使われています。ただ食器が並んでいるだけではなくて料理が盛り付けられた写真なので、食器が引き立ってきます。若い人たちにも好まれそうなモダンでカジュアルなコーディネイトです。
さまざまな使い方が載っており、すごく想像が膨らみます。実際の食卓のコーディネイトの参考にもなり、真似をしてみるのも楽しいと思います。たまにル・ノーブルでも取り扱っている食器が載っていると「おっ☆」とうれしくなり、同じ食器が欲しくなったりもします。
本を見ていると素敵だなぁと私が感じるのはたいてい北欧系の食器です。温かみのあるシェイプと色あいで心が和みます。
有名な北欧食器、ロイヤルコペンハーゲンにもカジュアルラインのものが増え、日常でも扱いやすいテイストになっています。白地に藍色で絵付けをされた温かみのある器。見た目にも和を感じさせるので、日本の食卓にもすんなりと溶け込みます。さらに北欧食器は主張しすぎないデザインなので、いろいろな食器とも合わせやすく使用頻度も上がります。
私が料理の本の中で参考にしたいのが、食器の使い方。自由に食器を使うヒントがたくさん載っています。この食器にこの食べ物を入れるの?と思ったり。植物を斬新に飾ってみたりと本来の器の用途とは違った使い方がとてもおもしろいです。
たまに「この食器は何に使うものですか?」とのお問い合わせを頂きます。職業上アイテム名の名前をお伝えつつ、他にもこんな風にあんな風にと使用例をご紹介させて頂きますが、本心は奇抜な使い方で「えっ!」と驚かせてほしいぐらい自由に使ってもらいたいと思っています。自宅で使うのであれば、なおさら自分流の使い方で食器をもっと楽しんでみてもいいなと思います。
ありがちですが、レンゲを器にするのも本来の役割とは別の使い方で素敵ですし、他にそば猪口にアイスクリームを入れてみたり、大きめのサラダボールに花を生けてみたり。(そのあと器に使うのは少し抵抗あるかもしれませんが...)昨日、私の家では大きめのカップ&ソーサーに麻婆豆腐が盛ってありました。いつも使っている器と違ってすごく新鮮で、すぐにパクっとたいらげてしまいました。
器本来の役割とは別に自由な感覚でどんどん使ってみてください。
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