この記事はに配信されたメールマガジン「ティータイム通信」コラムの復刻版です。当時のショップスタッフ・由里が、ル・クルーゼ・ストウブ・新春にまつわるエッセイを綴りました。
※役職は配信当時のもので、現在は変更または退職している場合があります。
繁栄を願ってというものが多いですが、幸運をもたらす世界の食べ物、ご存じでしたか?
新年を迎えたばかりと思いきや早くも2月。「節分」がやってきますね。
子供の頃は「年の数だけ食べる」と言われたお豆さん。今では数が多すぎて…
でも、どうして節分にお豆さん?何故、鰯(イワシ)を食べるの?
主に西日本で、節分にイワシを食べる習慣があるといいます。
鰯(イワシ)の語源は「弱し(よわし)」「卑し(いやし)」で
まさに魚へんに弱いと書く鰯(イワシ)には独特の臭いがあります。
「弱くて卑しく、臭いのあるイワシを食べることは‘陰の気を消す’」
焼き魚にすることで、もうもうと煙が出、煙が嫌いな鬼を追い払うとも言います。
一方、豆(穀物)には霊力や生命力が宿っており、その生命力を取り入れ
無病息災と1年の幸せを願って食べると言います。
今はスーパーなどで売っているものを買う事が多いと思いますが、
本来は、神社などでお祓いをしてもらって炒った大豆がなお良いとされます。
お祓いをして邪気を祓った大豆は‘福豆’と呼ばれ、福を取り入れます。
大豆はタンパク質やイソフラボンといった美と健康に役立つ栄養素がたっぷりなので
願うだけでなく、本当に健康が維持できるかもしれませんね。
節分とは関係なくとも常に摂取したい栄養素です。
さて、日本ではお正月、節分をはじめ、季節折々の行事にいただく食の風習がたくさん
あります。素材や料理法に意味を持ち、家族の健康や幸せを願う意味が込められている
ものですが、世界各国でもそういった食風習がありました。年の変わり目に、翌年の
<ハンガリー、オーストリア> 豚肉料理
豚は前へ前へと進み、後ろを振り向かない進歩や発展の象徴とされ
新年をお祝いする際には豚肉料理が振舞われる
ガチョウは太陽の象徴とされており、食べる事で太陽の保証をしてくれる
現在では鴨、七面鳥、鶏など様々な鳥料理がありますが、メインは鶏のようです
<ドイツ> 鯉(コイ)
頭からしっぽまで丸々の姿で調理されたものが縁起良いとされる
鯉を食べた後にそのウロコを財布に入れておくと幸運をもたらす
「極上の果実」とも呼ばれる栄養豊かなザクロ、果実の色から
血とエネルギーの源、人間の心臓を表すとされ、生命と繁栄を象徴するもの
結婚や子宝を願う女性がザクロのアクセサリーを身に着けることもある
大晦日から元旦にかけて12粒のブドウを食べる
12粒は12か月を表し、良い年を迎えられるのかを占う意味もあります
全部甘ければ1年安泰、たとえば3粒目が酸っぱければ3月の運気が
安定しないので気をつけるようなど
<ドイツ、アイルランド> キャベツ
緑色の葉は紙幣の象徴と考えられ、キャベツを食べる事は幸運と繁栄をもたらす
ザワークラウトを食べながら年越しする人もいるとか
<ブラジル、イタリア> レンズ豆
乾燥した豆が水を吸って、ふっくらとしていく様子が成長と富を連想
見た目が硬貨(コイン)のようでお金=富を思わす、金運アップ
<アメリカ> ブラックアイズピー(黒目豆)
黒目豆はお金を象徴とする。お米と一緒に炊いた「ポッピンジョン」と呼ばれる
アフリカから伝わる料理法で食べられる。繁栄を願う。
国の違いから聞き慣れない食物もありますが、世界広し、まだまだユニークな
風習や迷信があるのでしょうね。大切な人や家族の健康を願って、食は大事に
していきたいものです。
ところで、同じ時間をかけて料理するなら美味しい方が良い!ですよね?
時間と電気を少し節約、でも美味しく仕上げてくれる強い味方を紹介します。
カラーリングが女性的でお洒落なル・クルーゼ、和食もおまかせ♪
素材の旨みを逃がさない、レトロ感あるストウブ、アクアパッツアはオーバルで♪
キッチンから食卓へ。家族みんな揃って、熱いものはアツアツのまま♪
フランス製ですが、うどんもラーメンも親子丼もOKです♪
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