この記事はに配信されたメールマガジン「ティータイム通信」コラムの復刻版です。当時のEC運営スタッフ・伊波が、春にまつわるエッセイを綴りました。
※役職は配信当時のもので、現在は変更または退職している場合があります。
お店で飲んだあの味を家でも味わいたい!でもコーヒー豆ってどうやって選ぶの?とコーヒーにはど素人の私の疑問もちょっとずつ解決しました。
先日、京都で有名なコーヒーメーカーのコーヒーセミナーへ参加しました。
今回は、そこで教えてもらった一部をご紹介します。
◆焙煎によって、コクが変わる◆数ある品種の中で、世界のコーヒー生産のほとんどを占めるのがアラビカ種とロブスタ種で、そのうち約7割がより品質の高いアラビカ種だそうです。そのままでは青臭くて飲めないこの生豆から、コーヒー独特の味と香りを作り出すのが焙煎の仕事で、味の8割はここで決まると言っても過言ではない重要なポイントです。焙煎の度合いは浅煎り、中煎り、中深煎り、深煎りの大きく4段階。一般に浅いほど酸味が、深いほど苦味が増すと言われています。
◆代表的な豆の特徴◆コーヒーの特徴を知る最も大きな手がかりのひとつが産地の名前です。
コロンビア生産量は世界2位。柔らかな甘みとまろやかな風味は、マイルドな味わいのコーヒーの代名詞となっています。最高等級が「スプレモ」。
ケニアアフリカの中でも質の高いアラビカ種の代表格。深いコクと豊かな果実味を持つ味わいはヨーロッパで評価が高いとのこと。
マンデリンロブスタが9割を占めるインドネシアでは希少なアラビカ種。独特の酸味とコクにファンが多いそうです。
モカコーヒー発祥の地・イエメン産とエチオピア産の総称。スパイスや花の香りを思わせる独特の華やかな香味と軟らかい酸味が特徴。
グアテマラ中米各国の中でも品質の安定感は抜群。試飲をした中では、最も私好みでした。
コーヒー豆を買いに行くとついつい「おすすめは?」と聞いていましたが、実はこの質問が一番困るそうです。何よりもコーヒーは自分に合うかどうかが基本となるので、まずは店主に好きな味や飲み方を伝えるのが美味しいコーヒーにたどりつける近道とのことでした。
◆豆と粉の保存方法◆豆の場合コーヒー豆は時間がたつと酸化して、香りが抜けるので必ず密封容器に保存が必要。賞味期限は豆のままなら常温で1ヶ月以内。冷凍庫なら3ヶ月もちますが、使うときには20~30分置いて、常温に戻すのがベター。
粉の場合挽いた豆は常温で1週間程度が目安ですが、早く使い切るのがおすすめだそうです。
何気なくお家で淹れているそのコーヒー。ちょっとの知識でもっと美味しくなります。コーヒープレスでの美味しい淹れ方も教えていただいたので、早速、数年前に購入し、眠っていたボダムのコーヒープレスを取り出して、名人の味に挑戦です!
美味しいコーヒーあります!
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