この記事はに配信されたメールマガジン「ティータイム通信」コラムの復刻版です。当時のショップスタッフ・井上が、バカラ・クリストフル・ひな祭りにまつわるエッセイを綴りました。
※役職は配信当時のもので、現在は変更または退職している場合があります。
一生ものというと少し大げさではありますが、人生の節目に手に入れたもの、背伸びして手に入れたもの、大切な人からの贈りものなど自分にとって一生大切にしたいものが誰でも一つはあると思います。
先日、あるスタイリストさんにお会いした時こんなことを言われました。
「良いものは早く買いなさい。減価償却だから早く手に入れたほうがいい。」と。
あまりに現実的に聞こえますが、それを聞いた私はなるほど、確かに!と納得しました。
私の人生初の一生ものは、時計でした。運命的な出会いを感じ、当時かなり背伸びして手に入れたのですが小傷がつきつつ、メンテナンスしつつ、十数年が経過し、もう減価償却できたかな、なんて思っています。これからも私の一生ものとして愛用していくつもりです。
千円の服も一回しか着なければ一回あたり千円、一万円の服も十回着れば一回あたり千円です。
もちろん、値段の大小ではなく自分にとって価値あるもの、長く愛用できるものを選ぶということです。
長く愛用するということは、革製品やジーンズのように、自分が育てていくという楽しみがあります。
以前、時計をメンテナンスに出した際にお店の方に「ご愛用傷」と言われましたが、
とても素敵な表現だなと思いました。愛用しているがゆえにつく、その傷も一緒に成長した証のようで嬉しく思った記憶があります。
時計をメンテナンスに出したり、クリスタルガラスを拭いたり、シルバー製品を磨いたり、そんなひと手間が、面倒くさくもありつつ愛着のわく行為でもあります。
お手入れをしながら長く付き合っていけることができたなら、きっと最高の相棒になるでしょう。
新たなスタートに、記念に、節目に、ご褒美に、何か手に入れようと考えている方がいればそっと思い出してもらえたら嬉しいです。
ヨーロッパでは、代々受け継ぐといわれるシルバーカトラリー。
クリストフルなら、お手入れ用品も充実しており、記念ごとに少しずつ買い足していくことも可能です。(パールのURLをお願いします。ステンレスはイヤ)
クリスタルガラスといえば、やっぱりバカラ。
氷が当たり響く音や、光の屈折や輝きが本物を感じます。
(OFもしくはグラス全部のURLをお願いします。)
私の相棒は10年以上現役ですが、ペンは芯を取り替えるだけなので、長く使えます。
大人なら、デザインも機能性も備えたお気に入りを一つ持っておきたいですね。
(この↓ブランド一覧のURLをお願いします。)
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