この記事はに配信されたメールマガジン「ティータイム通信」コラムの復刻版です。当時のル・ノーブル編集部が、晩秋にまつわるエッセイを綴りました。
※役職は配信当時のもので、現在は変更または退職している場合があります。
ストレスや気象条件などさまざまな要因で、なかなか快適な睡眠を得られないという方も多いのではないでしょうか。
毎日ぐっすり眠れていますか?
睡眠を上手に取り入れて実生活に役立ててみませんか?
睡眠の仕組み
睡眠にはレム睡眠・ノンレム睡眠があります。
•脳の疲れをとって、情報処理を正しくする
•精神的な安定、ストレスを減らす
眠りにつくと、徐々に深いノンレム睡眠に入っていきます。1時間ほど経つと、逆に脳の眠りは少しずつ浅くなり始め、約90分後にはレム睡眠に入り、そしてまた徐々にノンレム睡眠に戻っていきます。このノンレム睡眠とレム睡眠の連続が約90分周期で4セット程度繰り返されて朝を迎えることになります。
ノンレム睡眠が深くなるにつれ体温が下がり、レム睡眠時には体温が上昇します。そのため、レム睡眠状態時に起きると、体温は上昇しているので目覚め感は良好ですが、ノンレム睡眠のときに無理やり起こされると目覚め感が悪いといわれています。
最適な睡眠時間は何時間?
「睡眠は8時間がベスト」という話を耳にしたこともあると思いますが、近年では日本人の睡眠時間は減少傾向にあり、30~40代の働き盛りは特に短くなっているようです。8時間というのは、たくさんの人の睡眠時間の平均的な数値であり、すべての人に当てはまるというわけではないようです。短くても大丈夫な人もいれば8時間以上必要とする人もいます。つまり、何時間眠ったかということよりも、どんな睡眠をとったかということが重要なポイントになります。
質のよい睡眠につくためのコツ
コツ1:寝酒をしない
「お酒を飲むと寝つきがよくなる」と考えて、飲酒後すぐに寝る人は多いのではないでしょうか。しかしアルコールは、寝つきはよくなりますが睡眠の質を落としてしまいます。寝酒をすると浅い睡眠になり、途中で目が覚めたり、悪夢を見たりするので、脳の疲れがとれません。
コツ2:入浴は寝る1時間前までに済ませる
寝る直前に入浴すると、交感神経が興奮してしまい、眠れなくなります。
コツ3:食事は寝る2時間前までに済ませる
深夜に胃にもたれるものを食べると消化に負担がかかるため、良眠を妨げます。
コツ4:就寝前にゲームやメール、インターネットをしない
寝る直前までゲームやインターネットをすると、脳を刺激し、交感神経を高ぶらせることになり、眠れなくなります。
コツ5:休日に、寝だめをしすぎない
「休日は、夕方まで寝ている」という人は、午前中に起きるように心がけて、遅くとも午前11時頃までには起床しましょう。人間は体内時計で睡眠と覚醒をコントロールしています。昼過ぎまで寝ていると体内時計が狂ってしまいます。
寝る前は早めに寝室に入り、眠たくなるまではリラックスして過ごしましょう。
夜が明けたら自然に日光が部屋に入ってくるようにしておくと、すっきりと目覚めることができます。人の脳の中には、生体リズムをコントロールする体内時計があります。朝、日光を浴びると体内時計がリセットされて、昼と夜のリズムに合った体内リズムが作られます。
睡眠は人間にとって必要不可欠です。忙しい現代ですが、快適な睡眠をとって毎日元気よく過ごしたいですね。
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