ラグビーワールドカップ

この記事はに配信されたメールマガジン「ティータイム通信」コラムの復刻版です。当時の法人営業担当山田が、バカラ・リチャードジノリ・ロイヤルアルバートにまつわるエッセイを綴りました。
※役職は配信当時のもので、現在は変更または退職している場合があります。

日本代表の快進撃で大変盛り上がっていますね。もちろん世界でも盛りあがっています、4年に一度のラグビーの祭典ですから。

9月20日から始まった第9回目のラグビーワールドカップ。

アジアではじめての開催地となった日本で世界最高のプレーが見られるなんて!本当にワクワクします。

残念ながらチケットがとれなかったので、テレビやスポーツバーで応援です!

9月28日のアイルランド戦ではラグビー好きの後輩とスポーツバーで観戦。ご存知の通り世界ランキング1位のアイルランド(当時)に見事勝利!

バーでも大変な盛り上がりようで、フランスからのサポーターたちが一緒に勝利を祝ってくれました。彼らは3週間の休みを取りフランスの応援に日本中を巡っていて、富士登山や東京、京都観光など楽しんでいました。海外のサポーター達のワールドカップを楽しむ文化と熱気を感じました。

このティータイム通信が発信される15日にはベスト8進出の結果が決まっていることでしょう。

11月2日の決勝まで熱戦を楽しみます。

さて、9月20日の日本の初戦ロシアとの試合はテレビで観戦したのですが、試合後に映画「インビクタス/負けざる者たち」が放送されていました。実話を基にした映画で豪華俳優陣が出演、監督はクリントイーストウッド。

映画の舞台は、1994年~95年の南アフリカ共和国。アパルトヘイト政策が廃止されたばかりで白人と黒人が対立している中、同国初の黒人大統領に就任したネルソン・マンデラ氏とラグビー代表チーム「スプリングボクス」の主将フランソワ・ピナール氏を中心としたラガーマン達の起こした奇跡を描いた映画です。主演はマンデラ大統領がモーガン・フリーマン、代表チーム主将にマット・デイモン。演技力もさることながら、その当時の様子などがわかりやすく描かれています。

1994年に南アフリカ大統領に就任したネルソン・マンデラ氏は人種差別、経済格差などで対立する黒人と白人をひとつにまとめるには、翌95年に自国南アフリカで開催される第3回ラグビーワールドカップに優勝することが必要であると考えます。(南アフリカは初出場です。第1回、2回はアパルトヘイトのため参加できず)

そこでマンデラ氏とスプリングボクス主将ピナール氏を中心に代表ラグビーチームをたてなおしていくのです。

ラガーマンたちの優勝に立ち向かう姿、信じる力がやがて勝利を生む大きな力となり、決勝であのオールブラックスに勝ち初の開催で初出場、初優勝を成し遂げるのです。

2010年に日本劇場公開されるまで、南アフリカがラグビーによって国が一つにまとまっていく奇跡のような物語があったことは知りませんでした。

本当に起こったことだと信じられないです。

今回の日本代表にも何か凄いストーリーが起こりそうですね。

出場国に関連する商品です。

日本伝統工芸品もしくは大倉陶園

フランスバカラ、JLコケ

イングランドウェッジ、ロイヤルアルバート

イタリアリチャードジノリ

ロシアインペリアルポーセリン

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「器の愉しさを、もっと身近に」という想いを胸に、代々のスタッフがバトンを繋いできた食卓のエッセイ集です。ある時は 古典文学に想いを馳せ、ある時はイースターの食卓を飾り付ける。京都発、器が大好きな私たちの、ちょっとマニアックで愛おしい「器と文化愛」が詰まったコラムたち。数十年にわたり、メールマガジンを通じて数万人の器ファンに届けられたコラムを復刻しています。