食卓をグルメのセレクトショップに

この記事はに配信されたメールマガジン「ティータイム通信」コラムの復刻版です。当時のクリエイティブ担当松田が、イッタラ・テーブルコーディネート・ひな祭りにまつわるエッセイを綴りました。
※役職は配信当時のもので、現在は変更または退職している場合があります。

食卓をグルメのセレクトショップに依然、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言や飲食店の時短営業が続く日々。それでも、たまにはちょっぴり贅沢したい。大切な人にとって特別な日があれば祝いたい。そう想うのは私だけでしょうか。この間、2021年になってから初めて外で食事をすることに。きっかけはパートナーの誕生日です。お互いにグル

依然、新型コロナウイルスによる

緊急事態宣言や飲食店の時短営業が続く日々。

それでも、たまにはちょっぴり贅沢したい。

大切な人にとって特別な日があれば祝いたい。

そう想うのは私だけでしょうか。

この間、2021年になってから初めて外で食事をすることに。

きっかけはパートナーの誕生日です。

お互いにグルメが好きな私たち。

いつも支えてくれる人の誕生日くらいは、

美味しいご飯が食べたいと出かけました。

「グルメ版セレクトショップ」と呼ばれる飲食店。

メニューには、グリコで有名な大阪・ミナミ界隈にある有名店の逸品がずらり。

1つのお店だけで色んな飲食店のグルメが楽しめることから、

セレクトショップの異名が付いたそう。

初めて体験する新業態のグルメに胸を躍らせながら歩いていくと、

目印にしていた一面ガラス張りの店構えを発見して、足を踏み入れました。

厚めの皮に野菜がぎっしり詰まった老舗の焼き餃子から

高級イタリアンの定番パスタや人気ラーメン店のまぜそばなどがスタンバイ。

メインディッシュからお酒のアテまで選びたい放題です。

各メニューに合わせて器の質感やテイストを変えるなど

テーブルウェアへのこだわりも光ります。

「これだけ整った食事はいつぶりかな?」と最近の出来事を思い出していると、

この間みた“お取り寄せグルメ特集”のテレビ番組が頭に浮かびました。

お取り寄せグルメを使えば、家でも同じことができるのでは?

と思いつき想像はまた膨らんでいきます。

家では作らないけど、パートナーが食べたいもの…きっと、答えは小籠包。

中華を軸にコース料理のようにメニューを考えると、

空芯菜の炒めもの、海老のチリソース煮、五目チャーハンなんて構成も良さそうです。

最後はもちろん、スイーツにごま団子も用意して。

外に行かなくても、手の込んだ用意をしなくても、

自宅の食卓でグルメ版セレクトショップを開けば、

2人だけでゆったりと特別な時間が過ごせます。

ただ、せっかく食卓を演出するならテーブルウェアにもこだわりたい。

多彩なお取り寄せグルメを並べるなら、料理を選ばない器が良いと考えて

シンプルでデザイン性の高い『イッタラ』のテーブルウェアをチェック。

ちなみに、『イッタラ』の誕生は1881年。

どんなテーブルにも馴染み、長年使っても飽きのこない

デザインと機能性を兼ね備えたプロダクトを提供し続けている人気のブランドです。

“個々にデザイン性がありながら、自由に組み合わせやすい”

というコンセプトがお気に入りのポイントです。

例えば、イッタラのプラターを取り入れて、

オードブルみたいに盛り合わせると、特別感があってハレの日みたい。

何か作るのが少し億劫だから外に食べに行く。

そんな日常が叶わない今だからこそ、普段の食卓に困ったときにも、

プロデューサー気分でお取り寄せグルメをセレクトしてみてはいかがでしょうか。

※ ご覧の時期によって価格等ご案内の情報が異なる場合がございます。最新の情報は各店舗にてご確認ください。

ABOUTこの記事をかいた人

「器の愉しさを、もっと身近に」という想いを胸に、代々のスタッフがバトンを繋いできた食卓のエッセイ集です。ある時は 古典文学に想いを馳せ、ある時はイースターの食卓を飾り付ける。京都発、器が大好きな私たちの、ちょっとマニアックで愛おしい「器と文化愛」が詰まったコラムたち。数十年にわたり、メールマガジンを通じて数万人の器ファンに届けられたコラムを復刻しています。