世界の母の日

この記事はに配信されたメールマガジン「ティータイム通信」コラムの復刻版です。当時のバイヤー村上が、バカラ・母の日・ギフトにまつわるエッセイを綴りました。
※役職は配信当時のもので、現在は変更または退職している場合があります。

日本では、1931年(昭和6年)に、大日本連合婦人会を結成したのを機に、皇后(香淳皇后)の誕生日である3月6日(地久節)を「母の日」としたが、1937年(昭和12年) 5月8日に、第1回「森永母の日大会」(森永母を讃へる会主催、母の日中央委員会協賛)が豊島園で開催された後、1949年(昭和24年)頃からアメリカに倣って

母の日の由来にはいろいろな説があります。

アメリカでは、1907年アメリカに住んでいた女性、アンナ・ジャービスが、苦労の末、自分を懸命に育ててくれた母の死を悼み、母親が好きだった白いカーネーションを教会に飾ったのが発端とされています。

これをきっかけに、全米に母に感謝する動きが広まり、14年、アメリカ合衆国議会は、5月の第2日曜日を「母の日」と制定し、アンナの母が亡くなったのが5月9日(第2日曜日)だったことから、この日に定められた以後、母の日には、母親が元気な場合は赤いカーネーションを、亡くなっている場合は白いカーネーションを胸に飾るようになり、やがてプレゼントとしてカーネーションを贈る風習へとつながっていったそうです。

世界に見る母の日

・5月第1日曜日  ハンガリー、リトアニア、ポルトガル、スペイン、ルーマニア、南アフリカ共和国。・5月8日     アルバニア、韓国(ペアレンツデイ)。・5月第2日曜日  カナダ、香港、台湾、オーストラリア、ドイツ、イタリア、南アフリカ共和国、シンガポール、ニュージーランド、ペルー、フィリピン、ベルギー、ブラジル、チリ、コロンビア、キューバ、デンマーク、エクアドル、プエルトリコ、スイス、チェコ、リヒテンシュタイン、ウルグアイ、中国、ウクライナ。・5月10日    メキシコ、エルサルバドル、グアテマラ。・5月15日    パラグアイ。・5月26日    ポーランド。・5月30日    ニカラグア。・5月最終日曜日  アルジェリア、フランス、ハイチ、スウェーデン、チュニジア、ドミニカ共和国。

以上のように、母に対する感謝の日は国によって異なりますが、日頃の感謝の心を素直に伝える事も大切です。

母の日の贈り物は、いまやカーネーションから始まり、色々有りますが、お酒好きのお母様は、バカラのビールグラス、タンブラー等もさり気なく頂けたら大変嬉しく思うのではないでしょうか。

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「器の愉しさを、もっと身近に」という想いを胸に、代々のスタッフがバトンを繋いできた食卓のエッセイ集です。ある時は 古典文学に想いを馳せ、ある時はイースターの食卓を飾り付ける。京都発、器が大好きな私たちの、ちょっとマニアックで愛おしい「器と文化愛」が詰まったコラムたち。数十年にわたり、メールマガジンを通じて数万人の器ファンに届けられたコラムを復刻しています。