もうすぐクリスマス

この記事はに配信されたメールマガジン「ティータイム通信」コラムの復刻版です。当時のクリエイティブ担当山口が、クリスマス・ギフト・歴史にまつわるエッセイを綴りました。
※役職は配信当時のもので、現在は変更または退職している場合があります。

今日から12月。今年も早いもので残すところあと一月となりました。12月の大きなイベントといえば、やはりクリスマスではないでしょうか。街にはイルミネーションが輝き、クリスマスソングが流れてくるとなんだか心がワクワクしてきますよね。

私も幼い頃はクリスマスイブの夜、サンタクロースがプレゼントを持って来てくれるのを指折り数えて待っていたのを思い出します。

・クリスマスまでカウントダウンを楽しみながら迎えるアドべントカレンダー♪

私が5、6才くらいの頃、サンタクロースにお願いしたプレゼントではなく、違うものが英語で書いた手紙(謝り)と共に枕元に置いてありました。

その時は、サンタクロースから手紙が来た!と当時はほんとにサンタの存在を信じました。

(プレゼントは探し回ったけど、どこにも売ってなかったから別のものにした。どうせ英語は理解できないから適当な英文を書いた。と後に両親から聞かされましたが…。)

そのサンタクロースですが由来は4世紀頃、東ローマ帝国の「教父聖ニコラス」がモデルと言われています。

あるときニコラスの近所に3人の娘のいる家族が住んでおりその家族はたいへん貧しく、娘たちは身売りをしなければならないほど困窮していました。

それを知ったニコラスは、その夜、その家の煙突から金貨を投げ入れその金貨は暖炉のそばに干していた靴下の中に入ってそのお金で娘たちは救われたという由来があるそうです。

・今でこそサンタいえば「大きな身体に真っ赤な衣装をまとい、白いあごひげをたくわえたおじいさん」がイメージされますが元は青や緑の衣装など国によって違いがあったそうです。

それを赤いカラーに統一したのはコカ・コーラのキャンペーン広告というのは有名な話ですよね。

毎年7月にはデンマークのコペンハーゲンで世界サンタクロース会議となるものが開かれています。公認サンタクロースと呼ばれる人たちは全世界に120人おり、自宅からサンタクロースの衣裳で参加することが義務づけられているそうです。

プレゼントであったり、大切な人と過ごす時間であったりクリスマスの楽しみ方、過ごし方は人様々。

皆様に素敵なクリスマスが訪れますように。

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ABOUTこの記事をかいた人

「器の愉しさを、もっと身近に」という想いを胸に、代々のスタッフがバトンを繋いできた食卓のエッセイ集です。ある時は 古典文学に想いを馳せ、ある時はイースターの食卓を飾り付ける。京都発、器が大好きな私たちの、ちょっとマニアックで愛おしい「器と文化愛」が詰まったコラムたち。数十年にわたり、メールマガジンを通じて数万人の器ファンに届けられたコラムを復刻しています。