題 : 長岡京へおこしやす!

この記事はに配信されたメールマガジン「ティータイム通信」コラムの復刻版です。当時の法人営業担当柴田が、グラス・夏にまつわるエッセイを綴りました。
※役職は配信当時のもので、現在は変更または退職している場合があります。

京都・長岡京のル・ノーブルの本社のほどちかくに、名刹・光明寺があります。先日の朝、ちょっと散歩に出かけました。

夏本番です。

体調管理には適度な運動が必要ですが、何しろこの暑さ!運動も敬遠しがちです。

私のオススメは、朝の散歩。

日が高くなり暑くなってくる前に歩き終えてしまうのが、快適な散歩のコツ。

秋には紅葉の名所としてたくさんの人でにぎわうところですが、この時期の赤く色づく前の爽やかに碧いモミジも、清々しく見逃せない魅力があります。

境内はモミジをはじめたくさんの木々が生い茂っているので、木陰を涼しく快適に散策できます。

ぼだいじゅの いのちしづけく 花散らす

光明寺の僧侶・村上千秋の句です。

村上千秋は『ノルウェイの森』や『1Q84』で知られる作家・村上春樹の父。

村上家は千秋の代まで浄土宗・光明寺の住職の家系でした。

春樹は子供の頃、父が仏壇の前で深い祈りをささげる姿を見て育ったといいます。

村上春樹の作品ではよく、パラレルワールドや異世界が設定されます。

彼の作品は現代的・都会的と評されることが多いのですが、ひょっとすると仏教的な浄土や彼岸(あの世)に関するイメージや世界観を、子供ながらに内面化し、現代的な文学のモチーフに昇華させたのかもしれませんね。

そんなことを考えながら、菩提樹を眺め、モミジの木漏れ日の下、光明寺の境内を散歩したのでした。

余談・まだ7月というのになぜか一本だけ、黄~赤に色づいたモミジがありました。

(総門入ってすぐのところです)

もし長岡京にいらしたら、散歩のあとにはル・ノーブル長岡京店にもぜひお立ち寄りください。

周辺には長岡天満宮など名所がたくさんあります。散歩のついでに、おすすめの施設は、、、

小倉山荘 竹生の郷(本店)・・・光明寺を東に少し下ったところ。おかきで有名、お土産に!カフェもあります。

ご自宅でも!散歩のあとには、冷たいドリンクが最高。

ひんやりやわらぐ涼のテーブル!夏グラス。

金属のカップなら冷涼感MAX!

一日の終わりにはやっぱり!ビールは専用のビアグラスで。

今年の夏も爽やかに健康的にお過ごしください。

冷たいものの飲み過ぎには、ご注意ください!

※ ご覧の時期によって価格等ご案内の情報が異なる場合がございます。最新の情報は各店舗にてご確認ください。

ABOUTこの記事をかいた人

「器の愉しさを、もっと身近に」という想いを胸に、代々のスタッフがバトンを繋いできた食卓のエッセイ集です。ある時は 古典文学に想いを馳せ、ある時はイースターの食卓を飾り付ける。京都発、器が大好きな私たちの、ちょっとマニアックで愛おしい「器と文化愛」が詰まったコラムたち。数十年にわたり、メールマガジンを通じて数万人の器ファンに届けられたコラムを復刻しています。