皆さまおはようございます^^
週末よりまた夏が戻ってきたような暑さが続いておりますが、
皆さまはいかがでしょうか。
今週中ごろにはまた台風も来るようですので心配ですね。
さて長らくお付き合い頂いておりますスイス旅行記も
第6弾の今日が最終回≪アルプス最高峰・モンブラン≫です。
☆第1弾≪カタール・コモ湖≫はこちら
☆第2弾≪ベルニナ山岳鉄道≫はこちら
☆第3弾≪世界一遅い特急列車≫はこちら
☆第4弾≪ヨーロッパ最高地点の鉄道駅≫はこちら
☆第5弾≪マッターホルン≫はこちら
ツェルマットで再び一泊したのち、
登山電車でテーシュ、
テーシュからはバスにてフランス・シャモニーへと向かいました。
このシャモニーという街は、
アルプス最高峰・モンブランの麓にあり、
夏は登山客、冬はスキーヤーでにぎわう人気の街です。
1924年に第1回冬季オリンピックが開かれたことでも知られていますね。
≪シャモニーからのモンブラン遠景≫
シャモニーからはロープーウェイにてエギューユ・デュ・ミディ展望台へ。
≪ロープーウェイにて展望台へ≫
この展望台は標高3,842m。
富士山よりも高い場所までロープウェイで来れるというところに驚きです。
もちろんかなりの高山地帯になるため、
真夏のこの時期でも積雪があり防寒対策が必須です。
当日は天気も良く、
アルプス最高峰・モンブランより360°のパノラマを満喫しました。
また多数の登山者がモンブランに挑む姿も見れました。
下山後、シャモニーより北西82kmの所に位置する街・ジュネーブへ。
スイスを代表する観光都市ジュネーブは、
国連欧州本部など数々の国際機関を有する国際都市でもあります。
三方をフランスに囲まれ、
その文化的影響は強くスイスの中でも最も洗練された雰囲気を持っています。
スイス・フランスの二つの国をまたがる湖“レマン湖”や市内を見学。
夕食はアルプホルンの演奏とともに
スイス名物お肉のフォンデュを愉しみました。
翌日ジュネーブ空港を出発し、
往路同様ドーハ国際空港を経由して関西国際空港に帰港しました。
いかがでしたでしょうか。
少しでもスイスの魅力を感じて頂けたのであれば幸いです。
全6回と長い間お付き合いいただきありがとうございました。
また是非別の機会にてお会いしましょう^^
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