この記事はに配信されたメールマガジン「ティータイム通信」コラムの復刻版です。当時のクリエイティブ担当・松田が、テーブルコーディネート・新春にまつわるエッセイを綴りました。
※役職は配信当時のもので、現在は変更または退職している場合があります。
お家でゴロゴロ過ごしていた年末年始。テレビをつけると、見覚えのある人気タレントさんが。「この人、見たことあるけど誰だっけ?」。昔はテレビに出ている人なら、ほとんど全員のことを何者か知っていたのに、最近は誰が誰だかさっぱり分からない。特に、ジャニーズや韓国アイドルの方々に関しては、グループ名すら覚えられない。
食と器のトレンド
歳を重ねるにつれて、時の流れが早く感じるようになりました。
時代に置いて行かれているのか。はたまた、それだけ自分のなかで大切なものが増えて、不要な情報が処分されているのか。理由はさまざまあれども、好きな分野の流行くらいは知っておきたいものだと痛感させられました。
私の場合は趣味や仕事の影響もあり、食のトレンドには触れ続けています。例えば、昨年に流行したのは「オートミール」。ステイホームやリモートワークのため運動不足を気にする方が多く、健康志向の高まりとともにニーズが増えました。ほかには、イタリア発祥のスイーツ「マリトッツォ」や台湾のB級グルメ「大鶏排(ダージーパイ)」なども、ライターとして取材でとりあげる機会が多かったように感じます。
さらに、お家で食卓を囲む時間が増えるにつれて、調理家電が一家に一台あることが当たり前のようになりました。某人気テレビ番組で毎年恒例の年末特別企画、家電芸人でも調理家電が紹介されていました。「忙しい朝でも、調理家電3台を駆使して汁物とおかず2品を作りながら、家族それぞれが好きなタイミングでバイキング形式のように朝食をとる」なんて話も出ていて、我が家でも実践してみようと調理家電をリサーチ中です。
ちなみに来年は、低糖質・高タンパクな食材として注目を集める「豆腐干」、辛味と酸味の効いた新感覚スパイスカレー「ポークビンダルー」、バスクチーズケーキに続く新スイーツ「半熟カヌレ」あたりがトレンドの予感。近年の食のトレンドは、既存の料理や食材を新しい味や食感で楽しむ傾向があり、馴染みやすく気軽に取り入れられるため、色々つまみ食いしてみようと思います。
そして食とは切っても切り離せない、器のトレンドといえば、「くすみカラー」のアイテムが街を席巻しています。おしゃれなテーブルウェアショップやインテリアショップを覗けば、必ずと言っていいほど目にする人気っぷり。
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