ウイスキーはお好きでしょ♪シャラララン~♪某大手飲料メー…

この記事はに配信されたメールマガジン「ティータイム通信」コラムの復刻版です。当時のバイヤーが、バカラ・ハイボール・グラスにまつわるエッセイを綴りました。
※役職は配信当時のもので、現在は変更または退職している場合があります。

ウイスキーはお好きでしょ♪シャラララン~♪某大手飲料メーカーのCMで流れる曲。いい雰囲気ですねぇ。こんにちは はじめてティータイム通信を書かせていただきます。入社2年目の通称『人事の人』です。以後お見知りおきを。

寒い日が続きますね。2019年もあっという間に1ヵ月が過ぎ、京都では冬が本気を出す2月ですねぇ。今回は、僕のマイブーム『コウベハイボール』について少しだけお付き合いください。

僕は、冬でもビールを飲むのですが1月中は正月効果もあり調子に乗って「グビグビィィ~」っと飲み過ぎちゃいました。おかげさまで、僕の体重も順調に右肩上がりです。

柔らかいお肉が豊富に蓄えられた僕のお腹を見かねてか、妻が、めずらしくウイスキーを買ってきてくれました。

ふむふむ、これはきっと「ビールばかり飲んで、だらしなく太るくらいならウイスキーを嗜める大人のオトコになれ!」という愛のあるメッセージなんだ!と、ニヤニヤしていると、

妻がボソッと「ハイボールは太りにくいんだってね」「今ならまだ間に合うかもね」とつぶやいたのです!!!

直訳すると「これ以上ふくよかな体形になることは許さない」という宣告だったのです!

皆様もご存知の通り肥満の原因である、糖質を比較すると

そして、炭酸水で割るハイボールはさらに糖質オフ!なのです。14年、愛飲飲料としてビールを選択してきた 34歳の男は悩みました。糖質オフの世界へ行くべきなのか・・・。妻のメッセージに応えるべく僕はビール党からハイボール党への移籍を決意したのです。

どうせなら「ハイボールを最高においしく飲みたい」おいしい飲み方を勉強するには、最高においしいハイボールを出すお店から学ぼうと、さっそく夜の街に出かけました。

とはいえ、京都でコウべ?なぜ?どういうこと?「???」だらけだったので、思い切ってマスターに聞いてみました。

すると、マスターは僕のグラスを見つめ、静かに語りはじめたのです。「僕はねぇ~若いころ、アパレルのバイヤーとして神戸で羽振りよくやってたんだ。あの頃、毎日のように通ったお店の味が忘れられなくてねぇ、自分でBARをやるときは、コウベハイボールを出すって、心に決めてたんだよ」

仕事において、酸いも甘いも経験してきた大人の男、マスターの言葉には、ひとりの男の人生が詰まっていて、「ジ~ン」と僕の心に深く穏やかに響きました。

ところで、コウベハイボールをはじめて飲んだ感想はというと、『むしろ氷は邪魔でしかなかった!!』味が薄まることなく、最後までウイスキーの風味を ゆっくり楽しませてくれる素晴らしいものでした。

まるで、恋人同士の余計なものはいらない二人だけの時間を彷彿させるウイスキーとソーダの関係。そして、少しのレモン果汁が、さらにその関係を盛り上げてくれるのです。

僕も妻といつまでも薄まることのない、濃い人生をじっくり歩んでいきたいものですね。(自分で話していて恥ずかしいですが)

そのためには健康第一!!ということです。はい、気を付けます!!

♪~コウベハイボールの作り方~♪キンと冷えたグラスにウイスキーを入れてからソーダをそそぎます。この時、泡立たないようにゆっくりと優しくソーダをウイスキーと絡ませるのがコツです。最後にレモン果汁をお好みで♪

長岡京市のとあるBARでは『コウベハイボール』はすこし小さなバカラのタンブラーで出してくれます。クリスタル特有のおもみと、グラス越しにキラキラ輝く、『バカラコウベハイボール』は大人の色気を演出してくれます。

ご自宅でも簡単に作れるので、ぜひ、夫婦で仲良くトライしてみてくださいね。ゆっくりお酒を楽しめば、夫婦の会話もはずみますよ。家族旅行計画や、子供たちの将来について、お互いの仕事について、最近観た映画や、読んだ本の話、子供時代の話などなど・・・。

『コウベハイボール』を楽しまれる皆様にも素敵な「時」が訪れますように☆彡

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※ ご覧の時期によって価格等ご案内の情報が異なる場合がございます。最新の情報は各店舗にてご確認ください。

ABOUTこの記事をかいた人

「器の愉しさを、もっと身近に」という想いを胸に、代々のスタッフがバトンを繋いできた食卓のエッセイ集です。ある時は 古典文学に想いを馳せ、ある時はイースターの食卓を飾り付ける。京都発、器が大好きな私たちの、ちょっとマニアックで愛おしい「器と文化愛」が詰まったコラムたち。数十年にわたり、メールマガジンを通じて数万人の器ファンに届けられたコラムを復刻しています。