この記事はに配信されたメールマガジン「ティータイム通信」コラムの復刻版です。当時のクリエイティブ担当・山沢が、端午の節句にまつわるエッセイを綴りました。
※役職は配信当時のもので、現在は変更または退職している場合があります。
毎朝、住んでいる街から30分かけてオフェスのある京都府長岡京市まで電車通勤をしています。
その車内は人が多くても顔ぶれはいつもと同じ、あと目につくのは車内広告。
ビールをはじめ飲料系の宣伝や週刊誌の内容・大学案内・旅行や沿線案内など様々な情報のデザイン。
また最近はCMのように流れている動画まで車内の情報は面白いものです。
ときどき仕事や遊びで訪れる都心を走る電車の車内は、関西とは違う情報量の多さを実感します。所せましと広告が並び、情報量が詰め込まれた感があり、レイアウトが大変なことも伺えデザイナーの苦労がわかります。また目を車窓に向けると乗車客向けに、駅それぞれ異なった情報、呑み屋さんの看板、不動産会社またお洒落なアパレル関係・ブランドなどと言った、その特色を活かした色合いの看板が目に飛び込んで、感性や購買意欲を刺激されます。
このように電車のデザイン光景は、広告のキャッチコピーや居酒屋名と価格だけの文字の大きい小さいで、人が「何?」と思わせるもの、見た目の美しい景色で、行ってみたいと思わせる旅行会社、スッキリとブランドロゴだけでうったえかけてくるもの、カワイイ着こなしを伝える雑誌の創刊案内まで様々なデザインが見られ、日々早々に入れ替わる広告などでデザイナーがどれだけいるのかと思わせます。通勤や遊びに行った都心の電車により繰り広げられる広告デザインの力がどれだけ大切かを実感します。
私もデザインをしている一人として、大学時代の恩師の言葉「今いる場所からでも世界が見渡せるだけのデザインを心がける」を肝に銘じ驕ることなく、私が好きなデザイナー田中一光さんの「無印良品」「ロフト」などロゴをはじめとした、目に飛び込んでくるデザインを目標に、絵を描いたり、今のデザインを見たり、展覧会に足を運んだりして、よりお客様に世界中の美しい商品が、美しくご紹介できるように、日々デザインを勉強しています。
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