(題)お正月の過ごし方

この記事はに配信されたメールマガジン「ティータイム通信」コラムの復刻版です。当時の法人営業担当柴田が、新春にまつわるエッセイを綴りました。
※役職は配信当時のもので、現在は変更または退職している場合があります。

たとえば、門松やしめ縄などの飾り物などは住宅街ではずいぶん見かけなくなりました。

新しい年を迎え、皆様どのようにお過ごしでしょうか?

私は今年、40もとうに過ぎる歳になりますが、

年々、お正月の風景が変わっていく気がしています。

門松はなくとも、各家庭にはしめ縄や鏡餅など、何か一つくらいは正月の飾り物があったのではないでしょうか。

私が子供のころは、車にもしめ縄・橙(だいだい)が飾り付けられていました。

そして、落っこちた橙が道路に転がっているのを見て、

どうしてこんなにミカンが道に落ちているのだろう?と不思議に思っていたことを覚えています。

お節料理も年々簡単になっていき、正月の三が日は四足物は食べない!と言っていた母親も、

今では元旦から、すき焼きか、しゃぶしゃぶか、どちらにしようか悩んでいる変わりようです。

そんな中でも、私がほそぼそと続けているお正月のイベントは、初日の出を拝みに行くことです。

子供のころは、親に連れられ、暗いうちに懐中電灯を持って山を登り、山頂から日の出を眺めました。

若いころは友人と一緒に大晦日より徹夜で遊んで、最後に初日の出を拝んで解散!なんてこともありました。

最近は、親と子供を連れて海へ初日の出を拝みに行くことが多いです。

実家のある宮崎は東に海が開けていますので、太陽は水平線より上ってきます。

この初日の出は、寒さと眠気を我慢してでも見る価値十分の絶景です。

海辺でスタンバイしていると、日の出の数分前より東の空が明るくなり、

日の出と同時に周囲がじわじわと暖かくなります。

太陽のパワーを感じながら、清々しい気分に浸り、一年の健康と幸せを祈ります。

すごく静かで、地味なイベントですが、初日の出はおすすめです。

気持ちよく一年をスタートするためにも、

イベント・行事だけでなく、身の回りの物を新調したりして、

気分新たにお正月を過ごされるのはいかがでしょうか。

(ル・ノーブルのオススメ)

毎日使う食器、とくにマグカップやお箸を新調されては?

毎日肌に触れるもの、タオルやハンカチも、気分が新たに変わりますよ。

どうぞ皆様!よい一年をお過ごしください!

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ABOUTこの記事をかいた人

「器の愉しさを、もっと身近に」という想いを胸に、代々のスタッフがバトンを繋いできた食卓のエッセイ集です。ある時は 古典文学に想いを馳せ、ある時はイースターの食卓を飾り付ける。京都発、器が大好きな私たちの、ちょっとマニアックで愛おしい「器と文化愛」が詰まったコラムたち。数十年にわたり、メールマガジンを通じて数万人の器ファンに届けられたコラムを復刻しています。