日本の競技花火大会

この記事はに配信されたメールマガジン「ティータイム通信」コラムの復刻版です。当時のクリエイティブ担当牛田が、歴史・夏にまつわるエッセイを綴りました。
※役職は配信当時のもので、現在は変更または退職している場合があります。

皆さん競技花火大会というものをご存知でしょうか?夏祭りなどでよく見る納涼花火大会とは趣向が異なり、大会ごとにいくつかの部門と課題が設けられており、その美しさや創造性を競い合うというまさに花火師たちの真剣勝負の場です。

梅雨も明けていよいよ夏本番ですね!!

中でも次に紹介する3つの大会は「日本三大競技花火大会」と呼ばれ、規模やレベルは日本でもトップといえるものです。

・全国花火競技大会 大曲の花火(秋田県大曲市)花火の競技大会としては日本初といわれています。。明治43年の第1回開催から100年以上の歴史を持つ。競技花火の中では最も知名度のある大会ではないでしょうか。

・土浦全国花火競技大会(茨城県土浦市)航空隊殉職者の慰霊と関東大震災からの復興を祈念して、大正14年にはじまりました。こちらは伊勢とは逆にシーズン後の10月に開催されていますが、実りの秋への感謝と農民の勤労を慰霊するためとのこと。

・伊勢神宮奉納全国花火大会(三重県伊勢市)昭和28年、第59回神宮式年遷宮を祈念して伊勢神宮に花火を奉納したことがはじまりと言われています。例年7月という少し早めの開催は、本格シーズンを前に花火を奉納し安全を祈願するためとのこと。

個人的には、創作花火の部がおすすめです。各業者の個性が顕著に出るところであり、色彩を前面にアピールする業者もあれば、アニメキャラクターを花火で表現したり、はたまた意外性で勝負する業者など、見ていて飽きることがありません。

「私はこれがよかったと思う!」「いや、私はこっちの方がよかった!」

などと意見を交わしながら、普段見る花火とは違った角度で楽しむことができるのではないでしょうか。

一度見に行って損はないイベントだと思いますので皆さんもぜひ行ってみてください。私も来年は厄年を迎える歳なので、厄払いもかねて伊勢に行ってみようかと思っています。美しい花火に邪気を祓ってもらってきます!とはいえ、今年はもう終わってしまっているので来年になりますね。。

ビールを片手に縁側で花火に浸る、、、最高の贅沢ですね!!クリーミーな泡が楽しめる大堀相馬焼のタンブラー、おすすめです!

他にもたくさんのビアグラスを取り揃えてル・ノーブルは皆さんをお待ちしています!

※ ご覧の時期によって価格等ご案内の情報が異なる場合がございます。最新の情報は各店舗にてご確認ください。

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「器の愉しさを、もっと身近に」という想いを胸に、代々のスタッフがバトンを繋いできた食卓のエッセイ集です。ある時は 古典文学に想いを馳せ、ある時はイースターの食卓を飾り付ける。京都発、器が大好きな私たちの、ちょっとマニアックで愛おしい「器と文化愛」が詰まったコラムたち。数十年にわたり、メールマガジンを通じて数万人の器ファンに届けられたコラムを復刻しています。