題名:【 Five color 】

この記事はに配信されたメールマガジン「ティータイム通信」コラムの復刻版です。当時のショップスタッフ鵜飼が、母の日・父の日・テーブルコーディネートにまつわるエッセイを綴りました。
※役職は配信当時のもので、現在は変更または退職している場合があります。

鯉のぼりの一番上にある五色(ごしき)の吹き流しは、「魔除け」ともいわれています。

5月は、こどもの日・母の日。6月は父の日と家族を想う日が多いですよね。

ゴールデンウィークは、帰省して家族と過ごされた方も多いことでしょう。

帰省の途中、鯉のぼりを目にされたと思いますが、鯉のぼりは家の象徴でもあります。

家に災難や病などを追い払い、こどもの無事な成長を願って空高く掲げているそうです。

小学1年生になった我が子は学校帰りにいつも「今日の晩ご飯なに?」と聞きます。

ある日、この会話を聞いた近所の方が「のびのびと育ち、十分に満足した食生活を

されているのですね。」と言ってくださいました。

私はホッとしましたが、これで安心しないで毎日の食事にもっと努力していこうと

考えます。

子供たちが健康ですくすくと育ってくれるには、鯉のぼりの吹き流しの五色の色

(赤・青・黄・白・黒)を5大栄養素(糖質・脂質・たんぱく質・ビタミン・無機質/ミネラル水)におきかえてバランスの良い食事を心がけたい。和食の惣菜は、野菜の切り方で

綺麗な色がでることがありますし、白い器をキャンパスに見立てて、美しく盛り付けをし、記念日などには季節の食花をあしらい、目でも食欲をさそい、鯉のぼりと五色の吹き流しのように、♪おもしろそうに~♪食卓を囲って、家族の健康を守っていきたいものです。

キャンパスのような白い器

家族で囲める大皿

※ ご覧の時期によって価格等ご案内の情報が異なる場合がございます。最新の情報は各店舗にてご確認ください。

ABOUTこの記事をかいた人

「器の愉しさを、もっと身近に」という想いを胸に、代々のスタッフがバトンを繋いできた食卓のエッセイ集です。ある時は 古典文学に想いを馳せ、ある時はイースターの食卓を飾り付ける。京都発、器が大好きな私たちの、ちょっとマニアックで愛おしい「器と文化愛」が詰まったコラムたち。数十年にわたり、メールマガジンを通じて数万人の器ファンに届けられたコラムを復刻しています。