魔法

この記事はに配信されたメールマガジン「ティータイム通信」コラムの復刻版です。当時のル・ノーブル編集部が、ボウル・端午の節句にまつわるエッセイを綴りました。
※役職は配信当時のもので、現在は変更または退職している場合があります。

これはあいさつの魔法という曲で「あいさつするたび友達増えるね」と歌われていて、子供だけでなく大人の私も「確かに。」と納得する魔法。

本屋さんに行くと、ここ最近よく目にする「魔法」という文字。

そして、今いちばん身近な魔法というと、

♪まほうのことばで たのし~いなかま~が ポポポポーン!

◆ツキを呼ぶ魔法のことば◆子供が育つ魔法の言葉◆幸せを呼ぶ魔法の習慣◆キレイの魔法

など、本屋で見かけた「魔法」も言葉の魔法がほとんどでした。

日本には古くから「言霊」信仰というものがありますが、これは一定の言葉が独特のエネルギーを生み出し、そのエネルギーの放つ波動が、その言葉を使った人にいろいろな出来事をもたらすという信仰です。

例えば、友達と電車に乗る前に「この電車遅れないといいんだけど・・」とふと不安をもらして、本当にその電車が遅れてしまった時に一緒に乗っていた友達は「ほら!変なこと言うから本当に電車が遅れてしまったじゃないか!」というようなやり取りを耳にすることはありませんか?

これは、私たち日本人が無意識のうちにだれでもが言霊を信じているからと言えます。

「ありがとう」「感謝します」「ツイてる」この3つの言葉がツキを呼ぶ魔法の言葉と手にとった本に書かれていました。

この3つの言葉はどれもプラスイメージが湧き上がる言葉で、全てが「日々の出来事に対する感謝」をあらわす言葉です。

これらの言葉を口にすることで、自然とポジティブな気持ちになって、物事に素直に感謝出来るようになります。ひとえに言葉のエネルギーが放つ波動が精神と肉体に直接働きかけてくれた結果とも言えます。

医学的にも、ポジティブな言葉は、脳内の神経伝達物質の分泌を促すために病気や症状を緩和する効果があるといわれています。

朝起きて一番に。「晴れてる」今日も「ツイてる」毎日何倍も飲むコーヒーに。「おいしい!」だから感謝して「ありがとう」私のオリジナル「魔法の言葉」を口にしながら、そして周りの人への感謝を忘れずツキを呼びこむ第一歩を今日から早速実行したいと思います。

また、辞書を引くと、魔法とは、現実には不可能な手法や結果を実現する力のことである。人間わざとは思えない、不思議なことを行う術。魔術。妖術。とかかれています。

帰りが遅い私にとって、晩御飯はめんどくさいことナンバー1。そんな私の食生活を一変させた魔法の調理器具があります。

です。一度使うと手放せない、人間わざとは思えない不思議なことをやってのけてくれるまさに魔法そのものです。

そして、何もしたくないけど、コンビニもイヤッ!というときに愛用させてもらってる魔法のレシピは「ツナと塩昆布のパスタ」。ボウルに、バター・塩こんぶ・ツナを入れておいて、茹でた麺をそのボウルに入れ混ぜる、最後に醤油を少々で出来上がり!これは、急な来客時も使えます。

魔法について書かれた本は、ゲゲゲの女房の水木しげるの漫画のネタとしても使われたといわれるセリグマン【魔法 その歴史と正体】が有名ですが、今では絶版となっており、日本でも、魔法を使うアニメなどはたくさん生まれているものの、魔法の詳細について書かれた本はほとんど無いように思われます。

魔法という語には非常に魅力があります。ちょっとした気の持ちようで、誰もが魔法使いになれるのかもしれませんね。

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「器の愉しさを、もっと身近に」という想いを胸に、代々のスタッフがバトンを繋いできた食卓のエッセイ集です。ある時は 古典文学に想いを馳せ、ある時はイースターの食卓を飾り付ける。京都発、器が大好きな私たちの、ちょっとマニアックで愛おしい「器と文化愛」が詰まったコラムたち。数十年にわたり、メールマガジンを通じて数万人の器ファンに届けられたコラムを復刻しています。