インスタントコーヒー

この記事はに配信されたメールマガジン「ティータイム通信」コラムの復刻版です。当時の法人営業担当山田が、ウェッジウッド・リチャードジノリ・ティータイムにまつわるエッセイを綴りました。
※役職は配信当時のもので、現在は変更または退職している場合があります。

早くも3月になり、受験シーズンも終盤にさしかかっています。今年は暖冬ですが、私が大学受験をした時、大雪が降っていた日程もあったと記憶しております。

あの当時、受験勉強や期末試験前の勉強時に一息入れたい時、コーヒーは欠かせませんでした。あらかじめ、ポットにインスタントコーヒーをつくっておいて、いつでも飲める状態にしていたのを思い出します。

いつも目覚めのコーヒーを飲み出かけます。仕事の一息に、休日のひと時にコーヒーは欠かせないものとなっています。私は紅茶よりもコーヒーが好きで、と言ってもほとんどインスタントですが。

インスタントコーヒーで思い浮かぶのは、あのCMの曲ロバータ・フラックの名曲「Killing Me Softly With His Song (やさしく歌って)」です。この曲は、ネスレ社のCMに何と30年近くも使われています。ちなみに、1973年の全米チャート1位を獲得。グラミー賞の最優秀レコード賞、楽曲賞を受賞した名曲です。さらに、バーブラ・ストライサンドの「the Way We Were(追憶)」やダイアナ・ロスの「Theme From Mahogany(マホガニーのテーマ」など名曲がCMで流れていました。TVで何度も聞いていると好きになってしまいますね。ちなみに、あの「違いの分かる男」のバックミュージックで馴染みの曲名は、「DABADA」だそうです。

いつもお世話になっているインスタントコーヒー(お湯をかけるだけ)について少し調べてみると、原材料はもちろんコーヒー豆です。そのコーヒー抽出液から水分を除去したものが、インスタントコーヒーです。その製法には2つあり、フリーズドライ製法(凍結したコーヒーを砕き真空乾燥)とスプレードライ製法(コーヒー液を噴霧して熱風で水分を蒸発)があります。http://coffee.ajca.or.jp/instant/ 日本インスタントコーヒー協会

このインスタントコーヒーを世界で初めて発表したのが何と1901年パンアメリカン博覧会での日本人の加藤博士なのです。とても意外な感じがしました。

普段はもっぱらインスタントなのですが、たまに気が向いた時には、お気に入りの「ボダム・サントスコーヒーメーカー」

で淹れた「玉屋珈琲・オーガニック」は美味しいです。「玉屋珈琲」は、京都の有名喫茶店でも使用され、「有機JASマーク」を取得している知るひとぞ知る商品です。芳醇な香りと豊かな酸味があるコーヒーに仕上がります。

子供の頃、友達の家に遊びに行った時大きな「サイフォン」でコーヒーを淹れてもらった記憶があります。水を入れ、アルコールランプに火を付け、コーヒーの粉を入れる。出来上がるまでの工程をじっと理科の実験をしているようで興味深く眺めていたのを思い出します。「サイフォン」とは、蒸気圧の差によって湯を吸引する仕組みを利用したコーヒーを抽出するための装置。ボダム・ミニサントス コーヒーメーカーは、シンプルでオシャレなデザイン、インテリアとしても使えるボダムを代表するアイテムです。今から6~7年前ドイツの見本市でボダムのブースを訪れたときこのサントス・コーヒーメーカーがずらり30台以上並べられておりとても圧巻でした。それ以来気になっていた商品です。

こんな私でも、甘いものが好きなので、たま~に、スィーツを買って帰ります。錦市場から堺町通を上がったところにある「パティスリーオ・グルニエ・ドール」です。「ピラミッド」の型をしたケーキが有名ですが、ショーケースの中には季節の果物を使ったお菓子がたくさん並んであり、見ているだけでも楽しめます。ル・ノーブル京都四条店から歩いても5~6分と近いところにあるので是非立ち寄られてみてはいかがでしょうか。洋食器に似合うスィーツがたくさんありますよ。

スイーツが似合う器は?

これははずせない!ウェッジウッドのワイルドストロベリー。チョコレートケーキを盛り付けると、とっても綺麗に映えました。

やっぱりリチャードジノリの定番の白!ベッキオホワイト 長方形

ベッキオホワイト ドルチェセット

ベッキオホワイトに可愛い花が散りばめられた ロゼリーニシリーズ

※ ご覧の時期によって価格等ご案内の情報が異なる場合がございます。最新の情報は各店舗にてご確認ください。

ABOUTこの記事をかいた人

「器の愉しさを、もっと身近に」という想いを胸に、代々のスタッフがバトンを繋いできた食卓のエッセイ集です。ある時は 古典文学に想いを馳せ、ある時はイースターの食卓を飾り付ける。京都発、器が大好きな私たちの、ちょっとマニアックで愛おしい「器と文化愛」が詰まったコラムたち。数十年にわたり、メールマガジンを通じて数万人の器ファンに届けられたコラムを復刻しています。