この記事はに配信されたメールマガジン「ティータイム通信」コラムの復刻版です。当時のEC運営スタッフ・長田が、和・ハロウィンにまつわるエッセイを綴りました。
※役職は配信当時のもので、現在は変更または退職している場合があります。
毎日なにげなく飲んでいる日本茶のパワーをご存知ですか?今回は、日本茶の成分から利用方法など「日本茶」をもっと飲みたくなるお話をさせていただきます。
タンニン・・・発ガン抑制作用
※日本茶に含まれる成分の主なものを取り上げて紹介しています。お茶を飲めばすべてが摂れるというわけではありません。
/// 健康と美容にいい日本茶 ///
1.ガン予防にガンの原因となるのは、活性化酸素と呼ばれる物質です。そこで注目されているのが活性化酸素による害を中和する「抗酸化物質」を多く含むのが日本茶に含まれている成分のひとつカテキンなのです。※実際、マウスを使った動物実験でも緑茶を食べたマウスのほうがガン発生率が低かったという結果がでているとか。
2.殺菌作用がある食後に緑茶を飲んでいますか?飲んでいない方は、飲んでみましょう!なぜ???虫歯は、歯の表面に付着した食べ物の残りカスが口内の細菌によって分解されて酸になり、その酸が歯の表面を覆うエナメル質を浸食することによって起きます。カテキンの殺菌作用には、口内の細菌を殺しフッ素がエナメル質と結びついて酸の浸食を防ぐという、殺菌予防効果と酸化防止効果があります。そして、虫歯菌の殺菌だけでなく、冬に流行るインフルエンザや肝炎などのウイルス性の感染症を防ぐ抗ウイルス性効果もあります。
3.眠気スッキリ「眠気覚ましにコーヒーではなくお茶はいかが?」コーヒーと同様にカフェインが含まれているお茶。カフェインの効果には、主に中枢神経を興奮させて眠気を除去する、身心疲労の回復やストレス解消などが挙げられます。お茶に含まれるカフェインの量はコーヒーの約2倍!!仕事での残業や徹夜の勉強などには、コーヒーよりお茶がおすすめです。眠気スッキリ+栄養も得られるので一石二鳥ですね。
4.お腹スッキリお茶を飲むことで大腸内の善玉菌を自然な形で増やし、お通じも良好。女性の悩み「便秘」にはお茶。薬ばかりに頼るのではなく、食物繊維を摂ることはもちろんのこと、1日10杯以上の緑茶を飲んでお腹をスッキリさせましょう。
5.美肌効果があるいつまでも若い肌でいたい・・・美しい肌作りに欠かないもののひとつ「ビタミンC」の含有量が他の飲み物に比べ煎茶はダントツに多いとか。煎茶3杯でリンゴ1個分、ピーマンなら3個分に匹敵。また、老化の予防となる抗酸化作用がビタミンEの20倍も強いというカテキンも多く含んでいるので、紫外線から肌を守り、シミの原因となるメラミン色素の沈着も抑えてくれます。今日からでも煎茶を飲むように心がけたいですね!
/// 飲む以外にも役立つ日本茶 ///
○ペットのトイレの脱臭に茶殻は、犬や猫などのペットのトイレの臭い消しにも効果があります。トイレの砂に湿った茶殻を混ぜるだけで臭いが抑えられます。※水分で固まるタイプの砂には湿った茶殻は使えないのでご注意ください。
○茶風呂に入ってみよう古くなってしまった、湿ってしまったお茶を入浴剤として使ってみませんか?ガーゼなどで作った袋に20~30gの煎茶または番茶を詰めてお風呂に入れます。お茶の成分がよく出るように、お湯の中で軽く揉みほぐし、ほのかにお茶の香りが漂ってきたら出来上がり。お茶にはビタミンCが含まれているので、美肌効果か期待できます。また、お茶の入った袋でひじやかかとなどをマッサージすると角質が柔らかくなります。残り湯は、床やガラス拭き掃除に利用しましょう!
○疲れた目をリフレッシュ長時間の仕事や勉強などで疲れたらお茶で一息いれましょう。お茶に含まれているカフェインの覚醒作用で気分もスッキリ!また、冷ましたお茶に塩をひとつまみ入れ、ハンカチを浸し軽く絞ってまぶたの上にのせます。お茶の香りが気分を落ち着かせ、リフレッシュできます。
○お茶でうがい秋から冬にかけて風邪をひく人が増えますよね。そんな風邪の予防には、毎日のうがい、手洗いが基本。そのうがいにお茶を使ってみてください。お茶に含まれているビタミンCが風邪を予防します。
/// 日本茶の保存方法 ///
せっかくの良いお茶も保存方法によっては味が落ちてしまいます。以下の点に気をつけて保存するようにしましょう。
○臭いが移らないようにお茶の葉は、臭いを吸収しやすいのでお茶のパックを開けたら袋をしっかりと折り曲げてとめておくかビニール袋に入れ、さらに茶缶などに入れ臭いが移らないようにしましょう。
○保存は冷蔵庫パック詰めしたお茶を開封したら冷蔵庫で保存しましょう。茶葉は空気に触れると酸化が始まり、暖かいところや多湿のところではさらに酸化が進み味が落ちます。また、有効成分の量も減りますのでパックを開封したら臭いが移らないように密封し、湿気が入らない缶などに入れ冷蔵庫で保存し、早く飲みきってしまいましょう。
以前「日本茶」について取り上げているコラムがございます。▽お茶の種類やお道具についてのお話です。参考にどうぞ!
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