こんにちは!
連日クリスマス限定紅茶を飲みまくっている紅茶ヲタクの筆者ですが、同じように見えて各社ブランドの方向性などが見えてきてかなり面白いです。そんな中から、フランス紅茶流芸術の極みである、マリアージュ フレールのクリスマスティーのお話しをしたいと思います。
【画像参照】
フランスの紅茶、というとマリアージュ フレールが思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか?世界各地約600種類ものお茶を揃えるマリアージュ フレールですが、クリスマス限定ティーもかなりの種類があり、定期的に新作を発表し続けております。今回登場したクリスマスティー「クリスマス イン ラヴ」を飲みました。
…震えました。
美味しい紅茶とはなんぞや?正直な話、味の好みは人それぞれだと思います。しかし、マリアージュ フレールの紅茶が時代や国を越えて人々に愛されているその理由。独特の世界観を受け継ぎながら、常に新しく、斬新で面白いものを彼らが矜持を持って我々に伝えようとしてくれているからだと思います。
以下、商品説明文の引用になります。
「胸が高まるクリスマス、わたしたちの気持ちを表すかのようなフルーツと甘いスパイスがアクセントの紅茶。アーモンドと魅惑的なハイビスカスの花に彩られ、一層クリスマス気分を盛り上げるロマンティックな味わい。」
夜、パーティーの後、先ほどまでデートしていた相手を思い浮かべながら飲んでもいいし、眠る前に大切な誰かと一緒に飲んでもいいし、遠くに住む愛する家族に想いを馳せながら飲んでもいい。
クリスマスに世界をつなぐ、愛を伝えるための紅茶です。
こんなすごいポエム(?)を書かせてしまう、軽やかな味わいの中にすごいバランス感でフレーバーが同居している良品でした。
クリスマスティーに悩んだら、予算が許す限りは是非。それでは!