スイス旅行記1≪カタール・コモ湖≫

2013.09.20 金 WEB制作課

皆さまこんにちは^^
 
台風一過、朝夕はずいぶん涼しくなってまいりましたが、
いかがお過ごしでしょうか。
お陰さまで京都は長岡京にございますル・ノーブルの本社及び長岡店は無事でした。
 
さて、8/26から9/3までの9日間、休暇を利用してスイスへ行って参りました。
スイスの美しい山々、湖畔、登山鉄道など…、
様々な物を観て、体験してまいりましたので、
これから数回に分けてその様子をご紹介させていただきます。
少しの間ですがお付き合いくださいませ。
 
まずはスイスについて簡単にご紹介いたしますね。
 
スイスは41,280 km…、
日本の九州地方程の広さを持った
人口約700万人のヨーロッパ中央部に位置する内陸国です。
国旗は赤地に白の十字マーク。
 

 
言語は主にドイツ語、他にフランス語やイタリア語など。
通貨はスイスフランでユーロは基本的に使えません。
 
今回は中東・カタール航空で関西空港を出発、
サッカーで記憶に残るドーハでトランジットし、
イタリア・ミラノで一泊。
翌朝、イタリアで3番目に広い湖・コモ湖を見学し、
スイス・ベルニナ山群から旅は始まりました。
 
コモ湖


 
ちなみにトランジットで降り立ったカタール唯一の国際空港・ドーハ空港。
 
トランジットの時間が夜中だったため、
写真がなくて申し訳ないのですが…
このターミナルビルには搭乗ゲートが無く、
バスが飛行機下とターミナルを送迎しています。
 
見渡すかぎり滑走路で、ターミナルまでバスで30分ほどかかることもあります。
離発着している飛行機はカタール航空機ばかりで、
他社の航空機はほとんど見当たりません。
 
現在この空港の隣に新ドーハ国際空港が建設中です。
新空港への引き継ぎが完了次第、
現ドーハ空港は廃港になってしまうそうなので、
いろんな意味で貴重な体験ができる空港です。
 
いかがでしたでしょうか。
次回より、旅のメイン・スイスをご紹介いたします。



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