京都公演終了。東北復興支援シタールコンサートはまだまだ続きます。

2012.11.06 火 催事

「シタールの夕べ」にご来場たいだいた皆様、ならびにご協力いただきました皆様
本当にありがとうございました!



私にとっても、シタールとタブラが奏でる旋律から
国を越えて通じ合えるものがあると再認識できた貴重な機会となりました。
音楽には国境はないですね。


当日の会場の様子を少しだけですが紹介します。


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今回、キショール・ゴーシュさんが取り組まれているテーマでもある震災復興支援。
私たちがお手伝いさせていただいた「京都シタールの夕べ」は18公演目でした。
当日会場では10月に行われた東北での演奏風景の写真を展示致しました。








インド生まれのプリミアスティー試飲コーナー。
音楽と紅茶からインドの文化に触れて頂きました。







こちらはリハーサルの一コマ。
どんな楽器でもそうですが、特にシタールは環境の湿度などで微妙なニュアンスが変わってしまうのでチューニングが欠かせません。
そしていよいよ演奏へ。







後半には「幸せなら手をたたこう」など日本・インド両国の唄を披露して下さったり、
ライブならではのアドリブも見どころで、目を見合いながらの掛け合いのシーンでは、お互いが思わず笑みを蓄えての演奏となり印象的で本当に心が温まりました。





シタール:キショール・ゴーシュ



タブラ:パルヴィズ・アヤン







CDには気軽にサインも頂けました!

キショール・ゴーシュさんの日本での精力的な演奏活動は、この後11月一杯まで続きます。
復興支援ツアーは次の会場にバトンタッチ。
キショール・ゴーシュ氏次回の公演は 11/10 静岡の可睡斉さんで行われる予定となっています。



来年も京都で素敵な音色を聴かせて欲しい。
皆さんにもこの素敵な時間をご案内できるよう
バックアップしていきたいと思います。



キショール・ゴーシュパンフレットPDF


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