日本の技に魅せられました

2009.08.10 月 神戸三宮店

神戸の居留地にある神戸市立博物館で現在開催されている「まぼろしの薩摩切子展」に行ってきました。洋食器に触れる事の多い私達スタッフですが、日本の技術の素晴らしさを再確認して帰ってきました。
その後ル・ノーブルで取り扱いしている江戸切子を改めて見直してみました。薩摩とは全く違う感覚。人それぞれ感じ方は違うと思いますが、私には江戸切子の方が繊細で女性的な感じがします。
そして「和」なのに「洋」との相性も良い切子。今度私の持っている切子とロイヤルコペンハーゲンの食器と組み合わせて使ってみようかなぁと思いました。



コメントの投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらくお待ちください。)
名前

URL


≪前の記事へ│ TOPへ │次の記事へ≫