徹底比較!白の器

2015.06.30 火 長岡京店

こんにちは、長岡京店のオゴウです。


今回は、食器で一番使いやすい「白い器」にクローズアップ。
みなさまの食器棚にもいくつかあると思いますが、
同じ「白」といえども、黒っぽかったり明るかったり、
青っぽかったり黄色っぽかったりと種類はさまざま。
土や窯によって色が変わってきます。



今回はその色比べをしてみました。
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まずはレストランでもよく使われる、リチャードジノリとマイセン。
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ジノリの白に対し、マイセンは少し明るさが抑えられています。
落ち着いた白色で、少しグレーにも近い色になっています。
この色味が、高級感を漂わせていますね。
ジノリも青っぽい白色ですし素材はほぼ同じですが、窯や土などで変わってくるのでしょうね。


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次は、リチャードジノリとノリタケです。
さきほどのマイセンよりも明るかったジノリは、こうしてみるとノリタケよりは落ち着いています。
絵付けをされている方にも人気のブランドで、絵付けの色がとてもきれいに映えます。
全般的に合わせやすく、ソースやフルーツの色もきれいに出ます。

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最後はウェッジウッドとロイヤルコペンハーゲン。
コペンハーゲンはジノリによく似ています。
ウェッジウッドはボーンチャイナの素材ですので、黄色が強くとても明るいです。
アイボリーのような色味で、楽しい雰囲気を作れる器ですね、


みなさまいかがでしたか?
写真では伝わりにくいのですが、ぜひ店頭でその違いを手に取って見比べてみてくださいね♪
下に敷くクロスやマットなどでも雰囲気が変わって見えますので、シックにまとめたいときは黒っぽいクロスにマイセンの器、明るいティータイムの時はパール系のクロスにウェッジウッドの器、など使い分けもお勧めです。人の目、とくに日本人の目は繊細ですので、微妙な色の違い、彩度の違いなどで、その場の雰囲気を演出できるかもしれません。ぜひご家庭でも、気軽にコーディネイトを楽しんでみてください。



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