みなさん、こんにちは!
長岡京店 マスダです。
本日は、長岡京店でご覧いただけるベンジャロン焼をご紹介します。
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ベンジャロン焼はタイの伝統芸術のひとつで、3色または5色を超える様々な色を施されています。
素焼きされた後、釉薬をかけて1300℃近くの高温で本焼きした磁器に上絵具で文様を色付けし、
さらに800℃前後の低温で再度焼き付ける色絵磁器という焼き物です。
16世紀後半から17世紀前半のアユタヤ王朝時代に、中国からこの技術が伝わりました。
仏教の国らしい蓮の花や、タイの主要農産物である稲穂などをモチーフに、
カップやプレートの全面に細かく絵付けされています。
初期のベンジャロンは金彩の無いものでしたが、約200年ほど前のラマ2世時代に「ラーイ・ナム・トーン」
タイ語で「金の水の模様」という意味の金彩を使った技法が施されるようになり、
以降、豪華絢爛様式の王室専用磁器として作られるようになりました。
ぜひ一度、可愛らしくも豪華に彩られたベンジャロン焼をご覧になってくださいね♪
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