きほんのうつわ 滝呂焼

365日毎日使える「デイリーユース」なうつわ きほんのうつわ。
1枚あるだけで、いつもの料理もきちんとまとまった印象に。
毎日何か盛り付けたくなるマルチユースなデザインやサイズ感も特徴です。
きほんのうつわを支えるのは、うつわの一大産地・岐阜県多治見市で、100年以上もカップとソーサーを作り続けている『丸朝製陶所』の確かなものづくり。
食洗機、オーブン、電子レンジも対応可能の機能性。
クラフト感や趣のあるデザイン性。
技術力の高い窯元のおかげでどちらも実現しました。

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◆100年受け継がれるうつわを。高品質な粘土を使った、割れにくいうつわ【滝呂焼 たきろやき】の魅力とは◆

岐阜県東濃地域は1300年余りの歴史をもつ焼きものの産地。現在では日本最大の生産量を誇るまでに発展し、多治見市、土岐市、瑞浪市、可児市は「美濃焼」と総称される陶磁器の一大産地として高品質の多種多様な製品を企画・生産し国内外に出荷しています。
丸朝製陶所の隣町・多治見市滝呂町は、高温の焼成に適している白磁の原材料「カオリン」の名産地。1900年頃には、国内向けの生産が不況に陥り、滝呂は輸出向けの磁器生産へと転換し、洋食器の街として発展してきました。
丸朝製陶所で生み出される、滝呂町の高品質な粘土を使った強度が高いうつわたち。丸朝製陶所では、「美濃焼」ではなく、あえて「滝呂焼」と呼んでいます。

◆丸朝製陶所（まるあさせいとうじょ）
焼き物のまちとして、1300年以上の長い歴史を持つ岐阜県多治見市。そこで100年以上もの間ものづくりを続けているのが『丸朝製陶所（まるあさせいとうじょ）』。

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「きほんのうつわ 商品のご購入に関するお願い」
■きほんのうつわは、手作業で仕上げている部分も多く、釉薬の色や厚みなど、個体差があります。
（※焼き締めの商品 以外は釉薬がかかっております。）

■焼き物は、天然原料で製造しているため、製造工程上、鉄粉、ピンホール、釉薬のハゲ・ムラ・歪み、多少のがたつきなどの現象が発生します。

・「きほんのうつわ」は磁器で耐久性が高いため、使用前の「目止め」は不要です。
・ナイフやフォークで強く擦るとメタルマーク（黒や銀色の筋状の跡）が付着する可能性があります。お取り扱いにはご注意ください。
・電子レンジ・オーブンも150℃までなら、お使いいただけます。
・食洗機も使用可能です。ただし、うつわが薄く繊細なため食洗機の中でうつわ同士がぶつかり、欠けてしまうことは考えられるため、お取り扱いにはお気をつけください。
・うつわを手洗いする場合、洗った後は軽く水気を拭き取りよく乾かしてお使いください。状態や製品によっては、水垢がついてしまう場合があります。もし水垢がついてしまったら、メラミンスポンジでやさしくこすってお手入れしてください。水垢が薄まる可能性があります。