京都の清水焼がやってきました

2016.08.22 月 銀座店
銀座1丁目駅3番出口徒歩1分!【ル・ノーブル銀座店】
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東京は有楽町と銀座に店を構えるル・ノーブルですが、本社は京都にあります。
東京店舗のスタッフも関西から来ている者が何人かおりますので、店舗のスタッフとお話をしていて「ん、関西弁?」と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんなわけで?ル・ノーブルでは京都で作られた陶磁器や雑貨も取り扱っています。
銀座店では現在、MADE IN KYOTOのお品を集めたコーナーを展開中です。

特に皆様にご覧頂きたいのは京都を代表する伝統工芸品の一つ、清水焼【きよみずやき】です。
京都には粟田口焼・八坂焼・音羽焼など、京都市内にいくつもの焼き物が存在していたそうですが、時代の流れと共に清水焼だけが現在まで残り、今日では京焼=清水焼として認知されているそうです。

清水焼は多くの陶工の手を経て作り上げられてきたためにその特徴は多岐にわたります。
鮮やかな染付や金襴手が施されたものから土の表情を感じられる焼〆まで、その多彩な世界をお楽しみください。
そんな清水焼のおススメはこちら・・・

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京焼・清水焼 抹茶碗 K0063 交趾六瓢草花  税込 216,000 円



描かれた六つの瓢は六つの吉運を呼ぶ神秘の開運霊力があるといわれております。
粘土を絞り出して文様を立体的に描く一珍(いっちん)と呼ばれる技法はその独特な手触りも楽しんで頂けます。交趾(交趾焼 こうちやき)は低火度で焼かれる鉛釉陶磁器で、京焼・清水焼を代表する技法の一つです。



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京焼・清水焼 湯呑 K0416 白菊青地 税込 8,100 円


和食器のなかでも一番なじみがあるのがこの“湯呑”ではないでしょうか。
お菓子と一緒に、食事の後に、一杯のお茶をこんな華やかな色遣いの湯呑で楽しんでみてはいかがですか。


南部鉄器とコラボした鉄瓶急須などもございますよ。
京都の手ぬぐいや竹細工のお箸や箸置きなどもご用意して皆様のご来店をお待ちしてます。



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【追記】
新たに京都の焼き物がやって来ました!!

幻の器と呼ばれた京薩摩を独学で研究し現代に甦らせた伝統工芸士 小野多美枝氏 -空女-の逸品です。



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現代の京薩摩 鉢 扇面 伝統工芸士 小野多美枝氏 -空女-作 税込 129,600 円


京薩摩とは明治初期から大正期にかけてわずか数十年の間だけ花開いた京都の焼き物です。
繊細で雅やかな京薩摩は日本社会の急速な工業化によって一度は廃れ、その技術も継承されることなく消えていきました。
絵付け職人であった小野多美枝氏は京薩摩に出会い、資料・文献も少ない中で独学でその技法を身に付けこの作品を生み出すに至りました。


手のひらにすっぽり収まる小さな器に施された精巧な絵付けからは無限の広がりさえも感じさせます。
その素晴らしさに銀座店スタッフからも感動と驚嘆の声が。
とにかくこれは一人でも多くの方に実物を見て頂きたい!!
日本が世界に誇る芸術品を是非間近でご覧ください。


ご来店、お待ちしております♪


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TEL: 03−6228−7617
営業時間: 11:00〜19:00


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