No. 01
ブルーオニオン コーヒーカップ&ソーサー 200ml
品番: 800101/00582
白磁にコバルトブルーの染付けが映えるスタンダードなコーヒーカップです。毎朝の一杯が小さな儀式になります。
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Meissen ― 1710, Saxony
1710年、ザクセンで生まれた白磁の技術は、時代の才能を吸収しながら300年以上にわたり独創的な世界を築いてきました。ヘンチェルが彫刻した子どもたちの笑顔、ケンドラーが仕立てた猿の楽師たち ─ その物語は今も食卓に息づいています。
Meissen ― The First European Porcelain Manufactory
ヨーロッパが磁器を手にするのは、中国・朝鮮の製法が伝わる18世紀初頭のことです。ザクセン選帝侯アウグスト強王は、1710年にドイツのエルベ川沿いの都市・マイセンにヨーロッパ最初の磁器工場を設立しました。「白い金」と称されたその磁器は、宮廷の贈り物としても、外交の場での示威としても、貴重な役割を果たしてきました。
工場を支えたのは、型彫師ヨハン・ヨアヒム・ケンドラーをはじめとする職人たちです。ケンドラーは1731年に入場し、その後40年近くにわたり大型動物像から繊細なフィギュリン群まで幅広く制作しました。彼の手になる「猿の楽隊」(1753年)は、洋装の猿が楽器を奏でる諧謔的な作品で、当時の宮廷文化を風刺的に描いたものとされています。300年後の今も人気の高い古典シリーズです。
19世紀末には新世代の彫刻家コンラート・ヘンチェル(1872~1907年)が登場し、子どもたちの日常場面を繊細に表現したフィギュリン群「ヘンチェルの子供シリーズ」を制作します。棒遊びをする少年、ミルクを飲む犬と子供、眠る子どもと犬など、素朴でいて生き生きとした造形は、マイセンの技術と表現力が最もやわらかく宿った作品群と編集部では見ています。
Zwiebelmuster ― Blue Onion
コバルトブルーの染付文様・ブルーオニオン(Zwiebelmuster)は、1739年にJ.G.ヘロルト(Johann Gregorius Höroldt)が中国の陶磁器をもとにデザインした柄です。ザクロや桃などの東洋的モチーフが、マイセンの解釈で完成した普遍的な意匠として300年近く受け継がれています。
No. 01
品番: 800101/00582
白磁にコバルトブルーの染付けが映えるスタンダードなコーヒーカップです。毎朝の一杯が小さな儀式になります。
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品番: 800101/00633
ティータイムに最適です。英国式アフタヌーンティーの食卓にも、日本のお茶の時間にも自然になじみます。
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品番: 800101/55810
日常使いに選ぶなら、まずこのマグからお勧めします。ブルーオニオンの文様を毎日身近に感じられます。
商品ページへマイセンの磁器は、原料となるカオリンの精製から始まり、成形・素焼き・施釉・本焼き・絵付けという複数の工程を経て完成します。特に絵付けの工程では、熟練した絵付師が一筆ずつコバルトブルーの顔料を筆で乗せていきます。焼成後に発色する色は焼く前とは異なるため、職人は長年の経験をもとに最終的な仕上がりを想定しながら作業を進めます。
マイセンの特徴のひとつは、白磁の高い質感です。カオリンの産地として知られるザクセンの地で磁土を調合し、1400度前後の高温で焼成することで、きめ細かく透き通るような白磁が生まれます。この白磁があるからこそ、コバルトブルーの染付けが映え、また波の戯れホワイトのような彫刻文様が立体的に表現できるのです。
陶土を型に入れ、または職人の手びねりで成形します
低温で焼き、形を安定させます
熟練の絵付師が顔料を手塗りします。焼成後の発色を想定して描きます
1400度前後の高温で焼き、白磁の磁器を完成させます
マイセンをどう使うか、どう贈るか
1710年から続く窯元の食器は、長寿と幸福を願う贈り物として最適です。ふたりの食卓に300年の歴史が添えられます。
ブルーオニオンのティーカップがテーブルに並ぶ、静かな午後の少し特別な時間をつくります。
波の戯れホワイトの彫刻文様は、どんな料理にも自然と添えられます。染付けを持たない白磁が食材の色を引き立てます。
ドラゴンシリーズは複数の色展開があります。カラー違いを揃える楽しみもあり、東洋のモチーフがマイセンの意匠で昇華されています。
Wellenschliff ― Wave Relief White
染付けを持たない彫刻文様だけのシリーズです。白磁の美しさをシンプルに最大限に引き出した設計で、どんな食卓や料理とも相性がよいと編集部では見ています。
No. 04
品番: 000001/29576
余白の美しさが際立つホワイトのマグカップです。コーヒーにも紅茶にも、マイセンを日常に取り入れる入口としてお勧めします。
商品ページへNo. 05
品番: 000001/29411
白磁の彫刻文様が食材の色を引き立てます。前菜やサラダの盛り付けにも自然に添えられます。
商品ページへNo. 06
品番: 000001/55404
彫刻文様が手になじむ独特の触感があります。冷たい飲み物を入れると、白磁の透明感がより際立ちます。
商品ページへDrache ― Dragon Series
中国の陶磁器に憧れて誕生したマイセンは、東洋の意匠を独自の解釈で継承してきました。ドラゴンシリーズはその代表例で、複数の色展開が現在も続いています。
Classic Figurines ― Hentschel & Kändler
食器シリーズに加えて、マイセンはフィギュリンの分野でも300年の歴史を築いてきました。ここでは、19世紀末のコンラート・ヘンチェルと、18世紀のヨハン・ヨアヒム・ケンドラー&ペーター・ライニケによる古典的な2シリーズをご紹介します。
Hentschel Children ― Konrad Hentschel, 1872―1907
コンラート・ヘンチェル(1872~1907年)は、19世紀末のマイセンを代表する彫刻家です。棒遊びをする少年、犬にミルクを与える子供、眠る子どもと犬 ─ 日常の場面を繊細に表現したフィギュリン群は、工芸としてのマイセンの純粋な表現力が凝縮された作品群です。
ヘンチェルの子供シリーズを見るMonkey Band ― J.J. Kändler & P. Reinicke, 1753
1753年、ヨハン・ヨアヒム・ケンドラーとペーター・ライニケが制作した古典的な作品群です。洋装の猿が楽器を演奏する21体の場面は、当時の宮廷文化を風刺的に描いたものとされています。2006年のケンドラー生誕300周年記念には22体目となるタンバリン奏者が世界限定300体で加わりました。
猿の楽隊シリーズを見るブルーオニオン(Zwiebelmuster)は1739年にJ.G.ヘロルトが中国の陶磁器をもとにデザインした柄です。ザクロや桃などを参考にしたとされ、現在もほぼ同じ版木で染付けされていると編集部では見ています。
コンラート・ヘンチェル(1872~1907年)が19世紀末に手掛けた、子どもの日常場面を描いたフィギュリン群です。棒遊び・ミルクを飲む犬と子供・砂遊びなど、生き生きとした場面が特徴と編集部では見ています。
1753年にヨハン・ヨアヒム・ケンドラーとペーター・ライニケが制作した原型をもとにしています。洋装の猿が楽器を演奏する21体の作品で、2006年のケンドラー生誕300周年記念には22体目のタンバリン奏者が世界限定300体で加わりました。
マイセンの食器は原則として手洗いを推奨します。ブルーオニオンや波の戯れホワイトなどの絵付け商品は、食洗機の高温と洗剤により金彩や絵付けが退色するおそれがあります。長く美しく使い続けるために、ぬるま湯と中性洗剤を使った手洗いをお勧めします。
ギフトラッピングや熨斗などのオプションについては、ギフトサービスのご案内ページをご確認ください。
ブルーオニオンは1739年から続くマイセンの代表柄で、染付のブルーと白磁の対比が特徴です。波の戯れホワイトは彫刻文様だけのシリーズで、無彩色ゆえにどんな食卓にも合わせやすい点が特徴と編集部では見ています。用途やインテリアの色調に合わせてお選びいただけます。
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