七宝絵画であこがれの古都 京都を旅しよう。
いつか見た景色。
いつか訪れた街。
まだ見たことのない古都 京都。
お部屋に飾れば、ほらちょっぴり旅気分。
お家で楽しむ 旅の風景をぜひご堪能下さい。
存在感のある置物(オブジェ)として
インテリア空間に上質で華やかな雰囲気をプラスしてくれます。
和室にはもちろん
玄関やモダンなリビングにもぴったりです。
外国の方へのプレゼントにも喜ばれます。
京都を代表する観光地である嵐山。貴族の別荘地として愛され、千年を経た今でも、平安時代の高貴な雰囲気を伝えています。その中でも、渡月橋の北側、嵯峨野に広がる「竹林の小径(ちくりんのこみち)」は、数万本の竹が約400mにわたって空を覆うほどに高く生い茂り、竹のざわめく音と共に迫力ある空間に圧倒されます。海外の方にも人気の撮影スポットで、いつもにぎわっています。世界遺産の天龍寺のすばらしい庭園を散策し、北門から出て、野宮神社や大河内山荘に向かうと竹林の小径に出ることができます。春の桜、秋の紅葉が人気のエリアですが、冬にも竹林の両側がライトアップされる「嵐山花灯路」が開催されていて幽玄な夜の竹林を楽しめます。
京七宝は、金属と釉薬と炎が一体となった芸術品です。一枚ずつ丹精こめて手作りされた作品を手に取ってご覧になられた方は、宝石にも似た七宝の色の美しさと、温かさに感動されることでしょう。ぜひ、お部屋のアクセントに、お友達へのプレゼントにお好きなデザインを選んでみてください。
※裏には、壁掛け用の紐を通す金具が二か所付いております。
京七宝は、より自由な表現ができるように独自に開発された新しい製法を用いたものです。七宝の色の美しさが生かされた新しい感覚のアートデザインをお愉しみください。
・まず、七宝の生地を作る。金属の板に七宝釉を施し、下絵付(線画)を施す。
・手で彩色を施す。それぞれの色のガラス釉薬(ガラス質の粉末)を盛り上げるようにして下絵付に挿していく。
・800度の高温炉に入れて焼成。釉薬を生地に焼き付ける。
彩色しては焼き、これを数回繰り返し、色を重ねることで陶器やタイルとは異なる色の奥行と光沢が生まれます。デザイン画は、主に自然をテーマにした花、風景、動物など様々なモチーフが手描きでおこされています。また、デザインに合わせてセレクトしたエレガントな額は、お手持ちの絵画を入れ替えてお使い頂くことも可能です。