七宝焼
Shippo-yaki
七宝とは素地に釉薬を焼き付けて装飾する技法で、釉薬の種類によってさまざまな発色をするのが特徴です。
発祥は古代ペルシャやエジプトに溯ると言われ、日本には飛鳥時代・七世紀に伝えられ、その優美な色彩と光沢から仏教典で七種の宝石(金・銀・瑠璃・玻璃・珊瑚・瑪瑙・しゃこ)に例えられて日本では七宝と称されました。
職人の繊細華麗な技巧に、透明釉薬の輝きを得た七宝は、明治の代表的な輸出品となり国の内外を問わず高い評価を受けました。
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