ようこそ{@ member.last_name @}{@ member.first_name @}様

薩摩切子 片口酒器揃「水簾」 片口1&猪口2 二重被せ 琉璃/緑
薩摩切子 片口酒器揃「水簾」 片口1&猪口2 二重被せ 琉璃/緑
薩摩切子 片口酒器揃「水簾」 片口1&猪口2 二重被せ 琉璃/緑
薩摩切子 片口酒器揃「水簾」 片口1&猪口2 二重被せ 琉璃/緑
薩摩切子 片口酒器揃「水簾」 片口1&猪口2 二重被せ 琉璃/緑
薩摩切子 片口酒器揃「水簾」 片口1&猪口2 二重被せ 琉璃/緑
薩摩切子 片口酒器揃「水簾」 片口1&猪口2 二重被せ 琉璃/緑
  • ブランドボックスBOX付き

薩摩切子 片口酒器揃「水簾」 片口1&猪口2 二重被せ 琉璃/緑

商品番号 ST0000000197
¥ 118,800 税込
[ 1,188 ポイント進呈 ]
申し訳ございません。ただいま在庫がございません。

この商品はブランドBOXがつきます

商品詳細

サイズ 商品説明欄に記載
素材
容量  

商品説明

清流の青と竹林の緑をイメージし絶妙な色合いを表現した、二重被せの逸品♪

清流の青と竹林の緑をイメージし絶妙な色合いを表現した、二重被せの逸品♪
「セット内容」
・片口×1
(口径11×7.5cm 横幅11×奥行き8.5×高さ9cm)
・猪口×2
(口径5.5×高さ4cm)
※こちらの商品は、1客ずつ別々の木箱に入れてお届け致します。


「ギフト包装について」
商品点数・形状につき、包装形態が複数に分かれる場合がございます。

注意事項 ※ご購入前にご確認ください※


※商品名にプレート立て付などの表記がない場合は、付属品は別売となります。
※商品の価格は実店舗と異なる場合があります。
※販売価格は予告なく変更される場合がございます。

ブランド

ブランド薩摩びーどろ工芸

鹿児島県の北部に位置する、さつま町の清流のささやきが聞こえる観音滝公園の敷地内に工房を構え薩摩切子を製作する、1994年創立の薩摩びいどろ工芸。当初から金赤・瑠璃・藍色の薩摩切子の復元をはじめ、1997年薩摩切子の忠実な復元を目指し4番目の色として「緑」色を発表し同時に鹿児島県伝統工芸品指定を受けました。2000年には鹿児島市工芸展にて鹿児島商工会議所会頭賞を受賞、2006年には薩摩黒切子の販売を開始しました。
薩摩びいどろ工芸は復元薩摩切子を中心に新しく創作薩摩切子、宙吹きクリスタル作品の製作に取り組み、県内外から高い評価を得ています。
全ての商品に製造した証として、「Satuma」の彫刻を施し、「鹿児島県伝統工芸品の証」がついております。

「薩摩切子の特徴」
薩摩切子(さつまきりこ)は、薩摩藩が幕末から明治初頭にかけて生産した切子ガラスです。薩摩切子の大きな特徴は削られた面に現れる「ぼかし」です。透明なガラスの上に色ガラスを被せて作る「色被せガラス」。それは当時、全国で唯一薩摩藩だけが持っていた技術でした。分厚い色ガラスの層を削ると色の層が下に行くほど薄くなり「ぼかし」ができるのです。そしてぼかしとともに大きく深いカットも薩摩切子の特徴です。

「切子の歴史」
江戸時代中期、長崎へ伝わったカットガラス「切子」はまず大阪で作られ、やがて江戸に伝わって日本独自のカットガラス「江戸切子」として花開きました。江戸時代末には薩摩藩が産業振興のため江戸切子の影響を受けながら透明ガラスに色ガラスを重ねて作った生地にカットを施した「薩摩切子」を生み出しました。日本人独特の感性に裏うちされた薩摩切子は、高い技術と美しさを誇りましたが、幕末の動乱の中、短命の内に廃絶してしまったのです。滅びた薩摩切子は、長らく忘れ去れていましたが、20世紀末に再び復刻されその美しい姿を蘇らせたのです。

  1. HOME
  2. アイテム一覧
  3. グラス・タンブラー
  4. 薩摩切子 片口酒器揃「水簾」 片口1&猪口2 二重被せ 琉璃/緑
  1. HOME
  2. 全商品
  3. 薩摩切子 片口酒器揃「水簾」 片口1&猪口2 二重被せ 琉璃/緑