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Luxury Selection vol.75 春意万象

2月4日は立春。立春は冬至と春分の間で、冬と春の分かれる節目の日とされる「節分」の翌日とされます。寒さの頂点が過ぎ、この日以降は春に向かってゆくことから、いわば春の初日とも言える日です。近年では1月1日が年始ですが、旧暦のころは一年のはじまりは立春からと考えられていたため、立春を基準に様々な決まりや節目の日が存在しているほどです。

立春の早朝、禅寺では、入口に「立春大吉」と書いた紙札を貼る習慣があります。これは「立春大吉」の文字が左右対称で縁起が良く、この札を貼ることで一年間災難にあわないと言われています。古来より、人はこういった言葉に対し多くの縁起を担いできました。言葉はシンボル化され「吉祥」を表すモチーフとして現在も多数の図柄が生まれています。1000年以上前に磁器の生産が始まったとされる「景徳鎮」でも、多くの製品に鳳凰や牡丹の華など多くの吉祥モチーフが描かれいます。例えば鳳凰は伝説では人々に平和や幸福をもたらす瑞鳥であったとされるため、めでたさの象徴、牡丹は百花の女王として富貴と瑞祥を象徴しているとされています。

新しい1年が始まる今の季節に吉祥を描いたアイテムをインテリアに取り入れることで、2015年、さらなる幸運と健康を願ってみてはいかがでしょう。
象が背中に宝瓶を乗せている姿の図は「太平有象(たいへいゆうぞう)」と呼ばれます。
元々「象(Xiang)」の発音に「祥(Xiang)」の音が似ていたことから、中国の伝統的な風習において象は吉祥を表すものとされています。また、象は体が大きく力も強い上に、性格は柔順です。また釈迦の母である麻耶(マーヤー)夫人は、天から降りてきた白い象が右脇から胎内に入る夢を見て釈迦を身籠ったと伝えられていることから、象は聖獣とされてきました。背中の宝瓶には瑞祥をもたらす清らかな水が入っており、天平和や幸福の象徴とされています。
粉彩五幅棒壽豊肩梅瓶 H1-8
5匹の赤い蝙蝠が「喜」の字を囲む図案は「五福捧寿」と呼ばれ、『書経』に書かれた寿・富・健康・善行・天寿を全うするといった5つの幸福が表現されています。
粉彩吉祥紋梅瓶 H1-7
如意(もともとは仏教用具のひとつで、読経・説法の時の僧がたずさえる雲形の頭部に柄がついたもの。現代は総じて如意をモチーフとした図柄を示す)は、象とを組み合わせることで「吉祥如意」と呼ばれ、慶事の際互いに祝いを述べ合うのに好んで使われます。安楽で健やか、思い通りになるという意味を持ちます。
蝙蝠(コウモリ)と寿桃の組み合わせは「福」「寿」を表し、景徳鎮の図案で最もよく用いられるモチーフのうちの1つです。暗闇で飛びまわることから、世界各国では不吉の象徴として使われる事が多いコウモリですが、「蝙蝠(bian fu)」の“蝠”と「福(Fu)」の発音が同じことに由来し、幸せを呼び、魔をよける幸福を象徴するモチーフとして描かれています。桃は古くから中国では、単なる果物としてではなく病魔や災厄をよせつけない力があり長寿をもたらす「不老長寿の実」として珍重されていたようです。
また、蝙蝠が仙桃をくわえ、祥雲と共に飛んでくる図案等もありこれも幸福や長寿に恵まれる・福が天から降りてくる、ということを表しています。
粉彩斎戒魚尾瓶 H1-9
瓶に記された「斎戒(サイカイ)」とは、心のけがれを清め(斎),身のあやまちを禁じる(戒)という仏教用語における五戒を守り行うことで、精進と同じ意味を表します。
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