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ニナス マリーアントワネット(フランス)
ニナス オリジナル マリーアントワネット 1775 ボウル
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マリー・アントワネット王妃がこよなく愛した幻の工房 “レーヌ窯” コレクションを現代に。
こちらは、ノリタケ マスターペインターによるオールハンドペイント商品となります。
18〜19世紀にかけてフランス・パリやその周辺に存在した窯は、総称して「パリ窯」と呼ばれ、その中の一つ、ショセ・ダンタン地区ティル通りにあった工房は、フランス王妃マリー・アントワネットの庇護を受けた窯として、“Manufacture de la Reine(レーヌ工房)”と呼ばれました。“Reine“ とはフランス語で「王妃」を指すため、別名「王妃の工房」と呼ばれます。
フランス革命後の1810 年に「王妃の工房」はその扉を閉め、最後の作品はピエール・ディアズ(ニナス・マリー・アントワネットの前身。フランス初のラベンダーエッセンシャルオイルを抽出した『ラ・ディスティルリー・フレール』社の創業者)に渡ったものの、コレクションが表に出ることはありませんでした。そして約200年後の2017年、パリのニナス マリー・アントワネットの地下室で、コレクションが発見されます。
歴史的価値のあるこのコレクションを次世代へとつないでいきたい、身近なテーブルウェアとして楽しんでもらいたいという想いから、世界初ともいえる「王妃の工房 フェニックスプロジェクト」が立ち上がりました。
オリジナルコレクションの版権を持つニナス、高い技術力を持つ老舗陶磁器メーカー“ノリタケカンパニーリミテッド”、そして陶磁器の専門店であるル・ノーブルの運営主体ノーブルトレーダース(株)の三社がプロジェクトパートナーとなり、1年以上にも及ぶ開発期間を経て、製品化に至りました。
レーヌ窯はロココ様式からネオクラシカル様式の時代に存在した窯のため、コレクションにもその影響が見て取れます。この時代の大きな特徴は、優美さ・女性らしさ・滑らかな曲線、そして花を中心とした絵付けが中心です。特に人気があったのが愛と美の象徴でもある薔薇でしたが、それ以外にも国花やメッセージ性のある花が好んで描かれています。
オリジナルのアンティークの破片をパウダー状にしたものをアイテムのバックスタンプ横に盛り込むノリタケ独自の技法、“半球盛”が施されており、世界でここだけにしかない唯一無二のコレクションとなっています。(半球盛:特殊な器具を使って、ひとつひとつ手作業で同じ大きさになるように半球状の盛上を施す技法。)
【ボウルについて】
マリー・アントワネットが嫁いだ1710年のフランスは、庭園などで壮大な装飾に彩られたテーブルを設け、豪華な食事に興じる大規模な祝祭が国を挙げて行われるようになっていた時代で、それに伴い大人数のためのディナーセットやセンターピースなどの装飾品が多く生産されるようになりました。
17世紀末以降には、それまでの平皿や深皿などの単純な器から、装飾性の高い様々な形の器を使ってテーブルや料理を配置する、セッティングの文化が目覚ましい発展を遂げます。
それは当然のことながら華やかな食卓を盛り上げるため、美しい装飾やフォルムのテーブルウェアを生み出すこととなりました。
ドレッサー家具から発見されたこのボウルも複数枚あったことから、その時代背景とかんがみると、おそらくディナーセットの一部として使われていたものではないかと考えられます。器一面ではなく何輪かのバラを描くにとどまっているのも、そのためではないでしょうか。
もしそうであれば、あえて不均一な波形のフォルムにしたのも、他のテーブルウェアやセッティングとのバランスからそのように作られたと考えることもできます。
当時はそのように使われていたアイテムですが、現代の復刻版では製造に手間ひまがかかっているため、鑑賞用としての要素が強いものとなっています。
※ブランドボックスの形状の都合上、熨斗包装をお承りすることはできません。
予めご了承下さいませ。
18〜19世紀にかけてフランス・パリやその周辺に存在した窯は、総称して「パリ窯」と呼ばれ、その中の一つ、ショセ・ダンタン地区ティル通りにあった工房は、フランス王妃マリー・アントワネットの庇護を受けた窯として、“Manufacture de la Reine(レーヌ工房)”と呼ばれました。“Reine“ とはフランス語で「王妃」を指すため、別名「王妃の工房」と呼ばれます。
フランス革命後の1810 年に「王妃の工房」はその扉を閉め、最後の作品はピエール・ディアズ(ニナス・マリー・アントワネットの前身。フランス初のラベンダーエッセンシャルオイルを抽出した『ラ・ディスティルリー・フレール』社の創業者)に渡ったものの、コレクションが表に出ることはありませんでした。そして約200年後の2017年、パリのニナス マリー・アントワネットの地下室で、コレクションが発見されます。
歴史的価値のあるこのコレクションを次世代へとつないでいきたい、身近なテーブルウェアとして楽しんでもらいたいという想いから、世界初ともいえる「王妃の工房 フェニックスプロジェクト」が立ち上がりました。
オリジナルコレクションの版権を持つニナス、高い技術力を持つ老舗陶磁器メーカー“ノリタケカンパニーリミテッド”、そして陶磁器の専門店であるル・ノーブルの運営主体ノーブルトレーダース(株)の三社がプロジェクトパートナーとなり、1年以上にも及ぶ開発期間を経て、製品化に至りました。
レーヌ窯はロココ様式からネオクラシカル様式の時代に存在した窯のため、コレクションにもその影響が見て取れます。この時代の大きな特徴は、優美さ・女性らしさ・滑らかな曲線、そして花を中心とした絵付けが中心です。特に人気があったのが愛と美の象徴でもある薔薇でしたが、それ以外にも国花やメッセージ性のある花が好んで描かれています。
オリジナルのアンティークの破片をパウダー状にしたものをアイテムのバックスタンプ横に盛り込むノリタケ独自の技法、“半球盛”が施されており、世界でここだけにしかない唯一無二のコレクションとなっています。(半球盛:特殊な器具を使って、ひとつひとつ手作業で同じ大きさになるように半球状の盛上を施す技法。)
【ボウルについて】
マリー・アントワネットが嫁いだ1710年のフランスは、庭園などで壮大な装飾に彩られたテーブルを設け、豪華な食事に興じる大規模な祝祭が国を挙げて行われるようになっていた時代で、それに伴い大人数のためのディナーセットやセンターピースなどの装飾品が多く生産されるようになりました。
17世紀末以降には、それまでの平皿や深皿などの単純な器から、装飾性の高い様々な形の器を使ってテーブルや料理を配置する、セッティングの文化が目覚ましい発展を遂げます。
それは当然のことながら華やかな食卓を盛り上げるため、美しい装飾やフォルムのテーブルウェアを生み出すこととなりました。
ドレッサー家具から発見されたこのボウルも複数枚あったことから、その時代背景とかんがみると、おそらくディナーセットの一部として使われていたものではないかと考えられます。器一面ではなく何輪かのバラを描くにとどまっているのも、そのためではないでしょうか。
もしそうであれば、あえて不均一な波形のフォルムにしたのも、他のテーブルウェアやセッティングとのバランスからそのように作られたと考えることもできます。
当時はそのように使われていたアイテムですが、現代の復刻版では製造に手間ひまがかかっているため、鑑賞用としての要素が強いものとなっています。
※ブランドボックスの形状の都合上、熨斗包装をお承りすることはできません。
予めご了承下さいませ。

ブランドについて
ニナス マリーアントワネット(フランス)
“ NINAS ニナス ”は、パリの中心に位置し、老舗ジュエリーブランドや高級ホテルが集まる屈指の高級エリアであるヴァンドーム広場のすぐ隣に本店を構える、1678年に創立されたフランスの紅茶ブランドです。【王立菜園唯一のオフィシャルパートナー】であり、ヴェルサイユ宮殿の貴族やマリー・アントワネットにも愛されたフレグランスを使ったユニークなフレーバーティーを主に提供しております。天然のアロマや花びら、フルーツピースなどを、経験豊富なティーブレンダーが丹念に香りづけした茶葉は、豊かで深みがあり、フランスの高級レストランや一流ホテルのラウンジなどでも愛用されております。
商品詳細
商品番号 | 149000000004 |
---|---|
サービス |
|
色 | ピンク(桃) |
柄 | 花/植物/フルーツ |
材質 | 陶磁器製品 > 磁器 |
カテゴリー |
食器 > ボウル・椀・鉢 > 中鉢(13〜24cm) |
特集 | |
注意事項 |
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