ブルーの濃淡のついた小花や葉の一つ一つが繊細に手描きされた ジュエリーボックス。
見ているだけでも楽しくなるころんと愛らしいシェイプの ~ ふた付き 小物入れ ~ です。
シンプルながらも、一際目を引く忘れな草のモチーフ。
ブルーとグリーンで描かれた繊細で細やかな図柄は
見た人全てを虜にするとても高貴で可愛らしさにあふれたデザインです。
オリーブやチーズを入れて食卓を贅沢に演出する。
お菓子などを入れてお客様をおもてなし。
色とりどりのポプリをたっぷり入れて見た目と香りを楽しんだり。
オブジェとしてそのまま飾ってインテリアとして。
リングやネックレスなどのアクセサリー入れとしてなど、楽しみ方は色々。
お好みに合わせて幅広くお使いいただけます。
金平糖を入れてボンボニエールとしてもお使いいただける
アウガルテンのボックスコレクション。
手のひらに乗る可愛らしいサイズのボンボン入れは
幸福が宿る器ともいわれ、ヨーロッパでは引き出物など慶事の贈り物として愛されてきました。
女性・男性にかかわらず、日頃お世話になっている方、大切な方へ
特別な記念日に心を込めた上品な贈り物、お祝いのギフトやプレゼントとしてだけでなく
頑張った自分へのご褒美としても最適です。
日本では、皇室のお祝い事に贈られる品として有名です。
「忘れな草(FORGET-ME-NOT)(6690)シリーズ」
19世紀初頭に創作されビーダーマイヤー様式の忘れな草シリーズは
シンプルに見えて実はすごく描き込みが細かな絵付けです。
パッと見はわからないのですが1点ずつの花びらの濃淡や大きさなどが違って
ペインターの個性が垣間見れる逸品です。
※ビーダーマイヤー様式とは、19世紀前半の政情不安な時代にあって、家庭の中に平和な日常生活を見出そうとした市民の様式。アウガルテンでは、宮廷から裕福な市民階級へと顧客層が移り始めその意味でも手に入れやすい比較的安価な柄が開発されました。