【伝統工芸】輪島塗夫婦碗春秋 2客組み

Name: 【伝統工芸】輪島塗 夫婦碗 春秋 2客組み
Brand: 輪島塗
Price: 473000 JPY
Availability: OutOfStock

商品番号 747000810503

¥ 473,000 税込

[ 4,730 ポイント進呈 ]

手提げ用の紙袋を選んでください(必須)
ラッピングパターンを選んでください(必須)
包装紙を選んでください(必須)
リボンシールを選んでください(必須)
のし紙の種類を選んでください(必須)
表書き（上書き）の内容を入力してください
お名前1
お名前2
お名前3
お名前4

申し訳ございません。ただいま在庫がございません。

この商品はブランドBOXがつきます

ラッピングについて

特定商取引法(返品・交換など)

商品詳細

サイズ	口径12×高さ7cm 蓋をした状態での高さ10cm
素材
容量

商品説明

細かい柄の中にも様々な色が研ぎ出されており職人の並々ならぬこだわりが感じられる逸品

色研ぎ出し蒔絵の技法は、柄を金で蒔き、その上に色の漆を重ねて塗り、色の出したいと思うところを残して研ぎ出していく非常に手間のかかる緻密な技法。細かい柄の中にも様々な色が研ぎ出されており職人の並々ならぬこだわりが感じられます。色漆の下に金が透けて見え、見る角度によって玉虫色に光って見えるところが素晴らしい逸品です。椀が紅葉のふた裏には桜、桜のふた裏には紅葉と遊び心ある、また1年を通してお使いいただける柄で、結婚記念の贈り物としても喜ばれることでしょう。
蒔絵師：松田良輝氏作「輪島塗のお手入れ方法」
※できるだけ毎日使って、洗って拭くことが大事です。水かぬるま湯、または薄めた中性洗剤で洗い、洗ったあとは必ず水気を拭き取っておくことがポイントです。
※表面を柔らかな布で磨きあげるようにして拭くことで漆器は艶を放ち、使うほどに美しい色合いになってきます。

注意事項　※ご購入前にご確認ください※

※商品名にプレート立て付などの表記がない場合は、付属品は別売となります。
※商品の価格は実店舗と異なる場合があります。
※販売価格は予告なく変更される場合がございます。

ブランド

ブランド輪島塗

石川県輪島市で室町時代から作られていたとされる日本を代表する漆器。
木地塗り加飾（蒔絵や沈金）呂色（仕上げの磨き）と各工程が専門の職人によって分業されており、塗師（ぬし）と呼ばれるプロデューサー的役割の家が作りたいものを各職人に依頼して、塗師が責任を持って販売する仕組みです。製造工程はすべて合わせると124工程を経ており、この仕組みも含めて重要無形文化財に指定されており、逆にこの工程を踏んでいないと輪島塗と呼ぶことができません。素材である木地を乾かすところから含めると、およそ1年間はかかっています。