月と共に四季を愛でる こころを豊かにする盃たち。
四季にうつろう自然の美しさ、はかなさを愛でる繊細な心情を
春夏秋冬それぞれの色と柄とフォルムで情緒豊かに表現した盃4種セットです。
季節の情景を眺めながらお酒を楽しめるようにと、それぞれの盃には
花見酒 ピンク
涼見酒 ブルー
月見酒 オレンジ
雪見酒 クリア
と素敵にネーミングされています。
優しいピンクで春風に舞う桜を表現した、春の盃。
爽やかなブルーで青い空と新緑を表現した、夏の盃。
鮮やかなオレンジで紅葉し始めた木々の連なりに浮かぶ十五夜の月を表現した、秋の盃。
白地に金彩が舞う様で雪化粧をまとった山々を表現した、冬の盃。
日本の四季の美しい景色が目に浮かんでくるようです。
鮮やかな色が美しい盃は、日本酒にぴったりなおちょこサイズ。
透き通る美しいガラスに、様々な色が散りばめられた柄は
全てハンドメイドで作られています。
盃として使うだけではなく、おつまみや調味料入れなど
一品料理をいれる器としても活躍してくれます。
お祝いなどの贈り物にも最適な木箱に入れてお届け。
木箱を立てて使えば飾り棚として目でも楽しむことが出来ます。
ちょっと贅沢な晩酌に、日本酒好きな方への贈り物に。
美しい色ガラスによって表現された盃(酒器)セットはいかがでしょうか?
花見酒:直径約7.4×高さ4.7(cm) 容量約85ml
涼見酒:直径約6.5×高さ5.1(cm) 容量約75ml
月見酒:直径約7.4×高さ4.4(cm) 容量約50ml
雪見酒:直径約6.5×高さ3.8(cm) 容量約50ml
材質:ソーダガラス
生産国:日本
色彩が奏でる青森のガラス工芸 ~ 津軽びいどろ ~
日本ならではの四季の色や美の心にこだわり、色を様々に組み合わせる事で
移りゆく情景のように、無限の表情を見せる青森の伝統工芸品 「津軽びいどろ」。
今日では100種類以上の色ガラスがあり
グラス、皿、箸置き、一輪挿しなどの花瓶、置物などの様々な工芸品が
修練を積んだ職人たちによって長年にわたり蓄えられてきた様々な製法・技法によって
ハンドメイドで製作されています。