冬は体も心も温まる熱燗を。夏は見た目も涼やかな冷酒で。
『耐熱さくら』
淡いさくら色が美しい徳利は
桜の開花を待ちわびる
少し肌寒さが残る春先などの燗酒用にお勧めです。
ガラス製でも熱燗が楽しめる
おしゃれで機能的な『耐熱酒器』。
ぽこぽことした凹凸のある表面が手作り感溢れる
槌目(つちめ)模様入り徳利です。
ハンドメイドでほどよい厚みをもってつくられる
津軽びいどろの耐熱ガラスの酒器は
燗酒ならではの風味や味わいを、見た目にも華やかにお楽しみ頂けます。
丁寧に一つひとつ、手仕事で。
職人が気持ちを込めて手づくりしているので
それぞれに個性があるのも魅力のひとつです。
テーブルを華やかにするインテリアアイテムにもぜひ。
置物(オブジェ)としてテーブルに飾るだけで
とっておきの日はもちろん、いつもの食卓もぱっと華やかにしてくれます。
毎日の季節の移ろいをテーブルでも楽しめます。
和モダンなガラスの器で、落ち着いた大人の空間をお楽しみ下さい。
ちょっと贅沢な晩酌に、日本酒好きな方への贈り物に。
美しい色ガラスによって表現された盃(酒器)はいかがでしょうか?
材質:耐熱ガラス(耐熱温度差120度)
生産国:日本
「ご購入に関するお願い」
全体のイメージに影響はございませんが
硝子職人が一つ一つ手作りしておりますため柄の出方がそれぞれ異なります。
画像は一例であり柄のご指定は承りかねます。
予めご了承くださいませ。
耐熱ガラスは温度変化に強く、湯煎だけでなく「電子レンジもOK」の特別なガラスです。津軽びいどろは青森の職人たちがすべてハンドメイドでつくっているので、この耐熱ガラスの酒器ももちろん、一つひとつがハンドメイドによるもの。耐熱ガラスは普通のガラスと比べ製造工程での温度管理や成形がとても難しく、津軽びいどろのような手づくりの温かみが宿るデザインは、ほかではあまり見かけません。
色彩が奏でる青森のガラス工芸 ~ 津軽びいどろ ~
日本ならではの四季の色や美の心にこだわり、色を様々に組み合わせる事で
移りゆく情景のように、無限の表情を見せる青森の伝統工芸品 「津軽びいどろ」。
今日では100種類以上の色ガラスがあり
グラス、皿、箸置き、一輪挿しなどの花瓶、置物などの様々な工芸品が
修練を積んだ職人たちによって長年にわたり蓄えられてきた様々な製法・技法によって
ハンドメイドで製作されています。