ノリタケ・ニッポン
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ノリタケの歴史は、1904年に創られた日本陶器合名会社に始まります。 その起源は、横浜の貿易商森村市左衛門が弟をニューヨークに送って開かせた「森村ブラザーズ」でした。 この店は当初日本美術を扱っていましたが、その中心は陶磁器でした。 始めのうちは国内で買付をしていましたが、次第に自分たちの窯を作り焼かせるようになりました。 これが日本陶器合名会社であり、工場が名古屋の則武町にあったことから「ノリタケ・ニッポン」の印を使っていました。
第一次世界大戦が終わると本格的にアメリカで輸入をすることになり、そのためには伝統的な日本趣味にこだわることなく、モダンなスタイルを取り入れなければならなくなりました。 さらに市場をひろげていくために、会社は新しいデザインの方向性を探りました。 そして、当時アメリカで流行していた「アール・デコ」のデザインを採用したのでした。 -
▲ 1891年頃~1915年頃に使用されていたバックスタンプ。メイプルリーフ印の下に"NIPPON"の刻印が見られる。

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