現在世界中には約 50 種類のブルーオニオンの食器が存在します。
なかでも世界三大ブルーオニオンといえば、マイセン、フッチェンロイター、
そしてチェコのボヘミア地方の陶磁器で有名なカールスバードがそれにあたりますが、本家本元はマイセンだと言われています。
他のブランドのブルーオニオンには転写紙を使っているものもありますが、
マイセンのブルーオニオンは1点1点職人による手書きです。
そのため、目を凝らせば色の濃淡やペインターの細かい筆遣いまで見ることができます。
デザインの配置や、白磁との色のバランス、釉薬の質感などオリジナルとしての存在感は伊達ではありません。
「ブルーオニオン」は、その完成度の高さ故にマイセンを代表するシリーズとして、280年ものあいだ時代を超えて愛され続けています。