逸品 第14回 食器を活かす愉しみ
パリから列車で南下すること約3時間のところに、フランスの有名な陶磁器の窯元が集まるリモージュがあります。 透き通るような白さときめ細やかさが特徴であるリモージュ焼きにおいて、 1824年に創業のジャン・ルイ・コケ社は斬新なデザインと鮮やかな色彩で人々に長く愛されてきたメーカーです。
逸品 第14回 食器を活かす愉しみ
パリから列車で南下すること約3時間のところに、フランスの有名な陶磁器の窯元が集まるリモージュがあります。 透き通るような白さときめ細やかさが特徴であるリモージュ焼きにおいて、 1824年に創業のジャン・ルイ・コケ社は斬新なデザインと鮮やかな色彩で人々に長く愛されてきたメーカーです。
現在でもフランスの有名百貨店「ラファイエット」にも常設されており、その作品は見る人すべてを魅了しています。
料理を美しく映えされるために中心部分が白地になっているものが多く、
熟練した職人が一つ一つ丁寧に手作業で作成しています。
1991年フランスのクリスタルガラスで名高い「ラリック社」によって統合されました。(ラリック社の陶器類をジャン・ルイ・コケー社が担っていました。)
その後、2004年9月末には、世界最高のフレンチシェフと呼ばれる「アラン・デュカス」のレストランで使われるプレートの
全てのデザインを手掛けるアーティスト「クリスチャン・ルパージュ」がオーナーとなったことにより、
さらに料理と一体となった「食の芸術」を担う工房としてリモージュをリードしています。
●J.Lコケー Hemisphere(ヘミスフィア・シェイプ1999年発表)について
意味: Hemi(半分)+ Sphere(球体)= 半球(体)
特長: ゴールドやプラチナは本物を使用。手塗り。ラウンドで積み重ねやすい。
このシンプルさモダンさは、究極に料理を洗練させ引き立たせる。
シェフにとっては、遊び心をくすぐる創造力を掻きたてられるデザイン。
関連リンク コケー工場記
ナソン&モレッティ(www.nasonmoretti.it)は、1923年、ヴェネチアのガラス工芸の島・ムラノ島に創設された高品質を誇るヴェネチアン・グラスの工房です。
15世紀の吹きガラスの伝統技術を受け継ぎながら、実用性もある製品作りを目指してきました。
熟練した職人によって作り出されるグラスの数々は、ひとつひとつ表情も美しさも異なり、世界中の人々を魅了しています。
テーブルセッティングに良く似合う、ワイングラスの逸品といえるでしょう。
●「アカンサスの葉」について
「アカンサスの葉」は地中海沿岸
の国々で、不死と人生の象徴です。 これを描くことで、芸術への崇拝の気持ちがあらわされています。
●銀食器、日常使いのススメ
銀は使っていると細かい傷が付いていきます。この傷を気になさる方が多いですが、鈍く光る銀器は重みがあります。
西欧では、使い込まれ鈍く光る銀を「ムーンシャイン(月の輝き)」と呼ぶそうです。
新しいカトラリーはどちらかというと嫌われ、お客様に出すときには使い込まれたように磨きこむそうです。使ってこそ銀の値打ちが出てくるのです。
お手入れ方法 銀器は毎日使っていればまず黒くなりません。 銀磨き剤やクロスで年に一度くらいの手入れでいつも輝いています。
銀食器を何か特別な宝物のように、 普段使うこともなく棚の奥深くにしまい込んでしまう方も多いと思いますが、
実は銀食器にとって一番よくない保管方法なのです。
銀食器を手に入れられたのならばとにかく使ってください。あくまでも「道具」なのですから、多少の傷など気にする必要は全くありません。
銀食器だからこそ、いつまでも使い続けられる日常の道具なのです。
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