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鋳物ホーロー鍋特集|ル・クルーゼ・ストウブ本格キッチンの定番ブランド

Luxury Selection vol.123 鋳物ホーロー鍋 メインビジュアル

素材の旨みを引出し、優れた効果を発揮する 鋳物ホーロー鍋

少し高価ではありますが、使い勝手やデザインも含めて人気のある鋳物ホーロー鍋。「鋳物(いもの)」とは鉄などの金属を溶かして成型したものです。アウトドアなどで使われるダッチ・オーブンも鋳物鍋であり、それにさらにホーロー加工(ガラス吹き付け塗装)をしたものを鋳物ホーロー鍋と言います。鍋本体は鉄で厚みがあるので熱伝導に優れ、また重さのあるフタによって気密性が上がり吹きこぼれを防ぎ、少ない水分で調理が出来ます。

ホーロー加工によって鍋の表面にガラスの膜が貼られることにより錆びを防ぎ、鍋に食材の臭いや色移りを防ぎます。ただ、強火や空だきには弱いので、それらを避けて弱火でじっくり調理をすれば、素材の旨味を引き出し優れた効果を発揮します。

世界中にある鋳物ホーロー鍋のメーカーの中でも、美食の国 フランスのル・クルーゼとストウブは人気が高く、鋳物ホーロー鍋の2大ブランドと言えます。鋳物ホーロー鍋は食材さえ鍋に入れてしまえばあとは鍋が美味しく調理をしてくれますが、この美味しさの秘密は何なのでしょうか?

豊富なカラーバリエーションも魅力「ル・クルーゼ (Le Creuset)」

  • フランスの北部、パリから約180km北にあるベルギーにも近い街、フレノワ・ル・グラン(Fresnoy-le-Grand)の郊外にル・クルーゼの会社はあります。

    フレノワ・ル・グランは元々鉄鉱石の資源が豊富で、200年以上前から鋳物が作られてきたそうですが、ル・クルーゼの歴史は1924年、この地で2人のベルギー人が出会った時から始まります。 鋳物のスペシャリストのアルマン・デサエとホーロー加工のスペシャリストのオクターブ・オベックがその2人です。

    煮込み料理に適した鍋として古くからフランスで親しまれてきた厚手のフタ付き両手鍋を『ココット Cocotte』と言います。ココットのように家庭向けで、代々母から娘へと受け継がれていくような上質な鍋を、作ろうということからル・クルーゼの鍋は作られ始めたようです。1925年の創立年には既に現在でも同社の定番商品である『ココット・ロンド』の初代モデルも製造されています。それから約90年間に亘り、ココット・ロンドだけではなく、キッチン用品や食器など、使いやすさ・デザイン・機能性の3つを軸にした家庭用品の開発・製造を行っています。

    ル・クルーゼのココット・ロンドはオレンジなどに代表される鮮やかで豊富なカラーが特徴です。特に色にグラデーションをつけるホーロー技術はル・クルーゼだけのものです。さらに、発売される各国に合わせた商品の豊富な種類や色も特徴の一つ。

    「タジン鍋」も元は北アフリカからの移民が多いフランス向けの商品でした。ほかにもフランス専用商品としてクレープパンや、タルト・タタン用のプレート・タタン、またイギリスではインド料理などが人気なことから薄いクレープのようなパンのチャパティを焼くタワーというお鍋なども発売されました。

  • 豊富なカラーバリエーションも魅力「ル・クルーゼ (Le Creuset)」 関連画像
豊富なカラーバリエーションも魅力「ル・クルーゼ (Le Creuset)」 関連画像

ポール・ボキューズ氏らとの共同開発「ストウブ(Staub)」

  • ストウブ社は1899年に美食で評判の高い北フランスのアルザス地方でフランシス・ストウブにより創業されました。看板製品の鋳物ホーロー鍋は、1974年にフランスの誇る巨匠三ツ星シェフのポール・ボキューズ氏らとの共同開発で生まれ、プロのシェフ向けに開発されたストウブ製品は、多くのレストランで愛用されてきました。

    ストウブ社の製品は鋳物に3重のエマイユ加工(エナメル質ホーロー加工)を施し、優れた耐久性、保湿性があります。数社ある鋳物ホーロー鍋のメーカーの中でももっとも重量があるのも特徴です。非常に重いフタによってしっかりと密閉され、フタの裏につけられたピコという突起によって、蒸気がまんべんなく食材に降り注ぎ旨みや栄養素を逃がさない。ダッチオーブンのようながっしりとしたデザインとブラックがメインカラーで、男性にも人気のあるブランドです。

  • ポール・ボキューズ氏らとの共同開発「ストウブ(Staub)」 関連画像

ル・クルーゼとストウブの違い

  • 内部のホーロー仕上げにも違いがあります。ル・クルーゼは内部はクリーム色のつるつるの仕上げになっています(カラーによっては内部が黒いものもあります)。これがル・クルーゼのホーローの特徴で、調理中の煮汁の様子なども見やすく、できあがった料理をそのままテーブルに出したときの見栄えも良いです。

    一方、ストウブは内部がザラザラした独自の黒マットエマイユ加工です。細かな凹凸によって油なじみがよく、食材との接点が少なくなり、焦げ付きにくいのが特徴です。無骨な印象ですが、このマット加工は実用面では非常に優れています。

  • ル・クルーゼとストウブの違い 関連画像
ル・クルーゼとストウブの違い 関連画像

キッチンから食卓へ、食卓からキッチンへ。

  • 基本的な性能に関していえば、どちらのブランドのものを買っても失敗はありません。実用性やデザイン性など、どれを重視するかによって選択が変わってくると思います。鍋に材料を入れ、蓋をしてそのままオーブンや、ガスコンロへ。決して手の込んだ料理ではなくとも、水分を逃さずじっくりと素材の味を引き出します。

    調理が終わったらそのままテーブルへ。見た目も美しいココット鍋なら、出来上がったばかりの料理の味や香りを食卓の全員で楽しむことができます。アルミ鍋やステンレス鍋にはない温かみのある色や形、そして優れた機能性。少し重たいけどこの鍋には単なる調理器具として以上の魅力がたくさんあります。鋳物ホーロー鍋で、楽しく、今までよりワンランク上の料理をお楽しみください。

  • キッチンから食卓へ、食卓からキッチンへ。 関連画像

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