バイヤーのこれイチオシ! vol.87 キャサリンホルムのホーローウェア
1950~1970年代の北欧デザイン黄金期と呼ばれるミッドセンチュリー期。
1900年初頭よりホーロー製品を製造してきたメーカー「キャサリンホルム」は、人気デザイナー「グレタ・プリッツ・キッテルセン」と共に手掛けた、愛らしい製品で大きな注目を集めました。キッテルセンとキャサリンホルムは何年も一緒に仕事を続け、キャサリンホルムは、彼女のデザインとほぼ同義語とみなされるほどでした。彼女が手掛けたデザインを思い浮かべると、ストライプや蓮の模様のデザインが最も有名ですが、そのほかにも多くの形やパターンを生み出し、なによりも貪欲に制作技法を試した革新的なデザイナーでした。残念ながらキャサリンホルムは1971年に閉鎖されましたが、この頃の同社の製品は現在でも北欧デザインのアイコンとして知られ、現地のみならず米国や日本でも非常に多くのファンが注目しており、ヴィンテージ市場を賑わせています。

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